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タフミル「あれじゃスモウ」

<プロボクシング:ノンタイトル10回戦> ◇23日◇札幌市北海道立体育センター
WBA世界ライトフライ級4位ビッキー・タフミル(32=インドネシア)は亀田3兄弟の二男大毅(18=協栄)に終始圧倒され、3回1分18秒、KO負けした。敗れたタフミルは「あれはボクシングじゃない。スモウだ」と両手を広げながら抗議した。ボディー連打で倒されたシーンを振り返り「あれは投げ倒されたんだ。パンチはもらっていないし、効いてもいない。ジャッジがフェアじゃなかったので立ち上がらなかったんだ」とまくし立てた。

タフミルは、リミットより900グラムも軽い50・6キロで計量をパスし、契約問題の影響で1年ほどブランクがある。もともとライトフライ級の選手で、スーパーフライ級の大毅とは2階級の違いがある。坂田との公開スパーリングでは、動きに精彩を欠いていた。コンディションがかなり悪かったのではないか。試合の放送は、私が住む関西地区は日曜日の深夜。どんな試合内容か楽しみだ。
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大毅がタフミルにKO勝ち、無傷の8勝

亀田大毅プロ第8戦 ビッキー・タフミル(インドネシア)―亀田大毅(23日・札幌きたえーる) プロボクシングの亀田大毅(18)=協栄=が23日、WBA世界ライトフライ級4位で32戦無敗のビッキー・タフミル(32)=インドネシア=に3回1分18秒でKO勝ちした。
大毅は無傷の8連勝(6KO)で、WBAフライ級の世界ランク上位入りを確実にした。

大毅が51・4キロ、タフミルはリミットより900グラムも軽い50・6キロで計量をパスした。タフミルは、契約問題の影響で1年ほどブランクがある。もともとライトフライ級の選手で、スーパーフライ級の大毅とは2階級の違いがある。坂田との公開スパーリングでは、コンディションが悪く動きに精彩を欠いていた。ともあれ、今回の勝利で大毅は世界ランク上位入りを確実にした。試合の放送は、私が住む関西地区は日曜日の深夜。どんな試合内容か楽しみだ。
亀田興毅とWBC米大陸王者モラレスの対戦決定、興毅「3Rで倒す」

“浪速の闘拳”亀田興毅(WBA世界フライ級1位/WBC世界フライ級3位)の次期対戦相手が、現WBC米大陸王者エベラルド・モラレス(WBC世界フライ級12位)に決まった。都内の協栄ジムで20日、亀田と金平会長の記者会見が開かれ、3月24日東京・両国国技館で開催される「亀田場所」での亀田の対戦相手が正式に発表された。WBAライトフライ級の王座を返上し、本来のフライ級に戻った亀田は「パンチ力とパワーでガンガンいくよ。3ラウンドで豪快に倒す」と予告した。

モラレスの戦績は、42戦で28勝(20KO)11敗2分1無効試合。昨年6月に、WBC世界フライ級王者ポンサクレックに挑戦したが、出血により4ラウンドTKO負けを喫している。興毅は、年内にもポンサクレックに挑戦する予定だ。本来の力強いパワーボクシングを期待したい。
金沢会長「現役ボクサーをPRIDEに」

西日本ボクシング協会の金沢英雄会長(59=金沢ジム会長)が14日、PRIDEのリングに現役ボクサーを送り込む構想を明かした。「元ボクサーが他の格闘技で負け続けている。PRIDEのリングでボクシングルールでボクサーが強いところを示したい」と話した。12日に東日本ボクシング協会の新会長に内定した大橋秀行氏が掲げた、K-1選手をボクシングのリングに上げるプランにも同調。PRIDE進出候補として、金沢ジム所属の日本スーパーウエルター級王者・石田順裕(31)を挙げ「(PRIDEライト級王者)五味選手とやってもいい勝負になる」。JBCは、現役ボクサーが他の格闘技団体のリングに上がることを認めていないが、金沢会長は「JBCにルール見直しを働きかけていく」と話した。

大晦日の男祭りで、徳山昌守のPRIDE参戦の噂があった。JBCが、他の格闘技団体のリングに上がることを認めていないため実現しなかった。今回のJBC改革案で現役ボクサーのPRIDE参戦の現実味が出てきた。ただ、ボクシングルールではなく総合ルールで見たい。
ボクシング日本ランキングを拡大へ 受験資格年齢引き上げも

日本ボクシングコミッション(JBC)が全13階級の日本ランキングを現行の10位から12位まで拡大することと、プロテストの受験資格年齢の上限引き上げを前向きに検討していることが13日、分かった。28日のJBC理事会に提案される。
月に1度発表される日本ランキングは、層が厚い階級では有力選手がランキングから漏れるなどの不満が業界内にあった。また現在のプロテストの受験資格は17歳以上30歳未満で、この上限を1、2歳引き上げる見通し。
JBCの安河内剛事務局長は「ランキング拡大は選手の励みになるし、活性化につながる。受験資格は30歳を過ぎても体力的に問題ないとの声が多い」と話した。

原田氏は、日本プロボクシング協会の会長職を次で7期目になる。21年間、同じ人間がトップにいる組織は、閉塞した組織になり改革が必要だと思う。輪島氏が改革を訴え、会長選に立候補したことには意味があった。改革の必要性を感じたJBCは、女子プロ認可、格闘技選手参戦認可、日本ランキング拡大、プロテスト受験資格年齢引き上げ等、次々と改革案を打ち出した。今後、さらなる改革を期待したい。


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