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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ VS ソクジュ
“リオの関節双生児”アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが、約7ヶ月ぶりにPRIDEのリングに帰って来る。ホジェリオは早くから今大会の出場メンバーに名を連ねており、一時はヴァンダレイ・シウバとタイトルを争うのではないかと目されていたが、地元の英雄ダン・ヘンダーソンにその座を譲る形となっていた。しかしそれはホジェリオの実力が挑戦者として相応しくないということではない。ホジェリオはダンに一本勝ちしており、ミドル級GP2005王者のマウリシオ・ショーグンとはスプリットの判定にもつれる接戦を演じている。ブラジリアン・トップチームで磨いた寝技もさることながら、ブラジル国内王者に輝き五輪出場を狙えるほどのボクシングスキルはミドル級でも随一。ファイターとしての完成度はトップクラスである。ホジェリオとしてはここでキッチリ勝って、次のタイトル挑戦権を確実なものにしたいところだろう。
 そのホジェリオと対戦するのはアフリカン・アサシン(アフリカの殺し屋)という、意味深なリングネームを持つカメルーン出身のファイター。現在はアメリカに活動の拠点を置いており、ダンの元でトレーニングを積んでいるアサシンだが、リングネームもさることながら、筋骨隆々の褐色の肌&ドレッドヘアのビジュアルはインパクト大! 試合内容でも魅せることが出来れば、今後のPRIDEレギュラー参戦も夢ではない。ホジェリオとアサシンにとってこの一戦は、PRIDEにおける今後のポジションを占う試合と言っても過言ではない。
ヨアキム・ハンセン VS ジェイソン・アイルランド
『男祭り2006』青木真也戦でよもやの一本負けを喫したヨアキム・ハンセン。大会終了後のインタビューでは「フットチョークは知っている技。予想はしていたけど、アオキの柔軟性が高くて対応できなかった。最悪の気分だよ」と、悔しさを露にしていた。そのハンセンが捲土重来の場として選んだのがラスベガスだ。今年開催が決定したライト級GPへの出場権を勝ち取るためにも、正念場の一戦となる。
 対戦相手のジェイソン・アイルランドはキング・オブ・ザ・ケージ主戦場とするアメリカ総合格闘技界の新鋭。16勝のうち判定勝利はわずかに2つ、過去にはヒクソン・グレイシーの愛弟子サウロ・ヒベイロと拳を交えたこともある。選手層が厚く、入れ替わりの激しいPRIDEライト級、生き残るのはハンセンか? それともジェイソンか?

ハンセンVSアイルランドは既報通り。ハンセンと対戦するアイルランドは、総合の戦績は22戦16勝。ラスベガスでマッハと対戦するマック・ダンジグにKOTCで3‐0判定で敗れている。ホジェリオと対戦するソクジュは、柔道で篠原に勝ったことがあるそうだ。総合の戦績は3戦2勝。ホジェリオには物足りない相手である。先にあるシウバとのタイトルマッチを楽しみにしたい。残りのカードは、総合連勝中のカン・リーのウェルター級戦と藤田のヘビー級戦の2試合が噂されている。
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前田日明がテレビ番組収録で第二次リングス構想語る「敵はUFC!」

2月8日(木)東京・麻布のスタジオにて、FIGHTING TV サムライの対談番組『Versus』の収録が行われ、前田日明3部作の2回目として前田と師弟関係にある“世界のTK”こと高阪剛がゲスト出演した。
対談は高阪のリングス入門時から引退までを、前田の視点と高阪の裏話などで進められ、終盤には前田が“第二次リングス”の構想を語り、旗揚げ時の高阪の協力を要請するシーンなどが収録されている。
番組収録の終了後、両者はカコミ取材に応じた。高阪は第二次リングス構想について「いま初めて聞きました」とし、「ここから協力出来ることと出来ないことが出て来ると思うので、これからですね」と慎重な態度。
前田は第二次リングスの進行具合を「いろんなものを構築しているところ。けっこう俺は用意周到だからね。今回は3年間考えてやって来たから」と語ったが、ようやく見つけた道場建設予定地を大企業に横取りされてしまったことも明かした。
第二次リングスの旗揚げ時期を聞かれると、「最低でも年内にはいろんなことをアナウンスしたい」と年内には何らかの発表を行うことを示唆。
HERO'Sのスーパーバイザーは続けていく意向だが、「HERO'Sがいいリハビリになった。人脈の再構築とかいろんな勉強が出来たね。いろんなアドバイスをして準備を待っているけど、出来ないことも多いから、それならリングスでやろうと思った」とHERO'Sでは出来ない試みを行うためにリングスを再旗揚げすると理由を語る。
第二次リングスはK-1&HERO'Sと協力関係になり、「UFCが共通の敵になる」と米国進出さえも口にした前田。「天下三分の計がリングスとK-1とPRIDEだったのが、UFCにいきなり変わった。しょうがないよね」と世界の総合格闘技制圧を標榜しているUFCに真っ向から闘いを挑むつもり。

“第二次リングス構想”前田が再び動き出した。初期リングスのメンバーが、前田の呼びかけで集まったら凄く面白いことになるだろう。「敵はUFC!」発言は、PRIDEは眼中に無いということか。第二次リングスは、FEGと協力関係にありテレビ局のバックアップもあるのでやりやすいだろう。
前田は、大晦日の秋山問題についてコメントしている。昔の外国人選手は、平気で不正をやっていたそうだ。
谷川EP、立川氏のK-1参戦否定せず

ロッテと阪神でプレーした立川隆史さん(31)のK-1挑戦が明らかになり、K-1を主催するFEG谷川貞治EPは8日、「否定も肯定もしません」とコメントした。
都内での「20世紀フォックス コンベンション」終了後、立川さんのトライアウト参加について聞かれると「今現在も、彼にはいろんな話が来ている段階。相当な思い入れがあると思うが、こちらから名前を言うのは控えたい」と、その理由を説明した。

テレビ局がバックについていると何かと話題が多い。元プロ野球選手がK-1参戦するそうだ。ロッテの4番を打っていた立川は格闘技経験があるのか。素人を簡単にリングに上げるK-1の考えに賛成できない。いい加減、視聴率目当てでタレントや他競技の選手をマッチメイクするの止めてほしい。
4年後に国別対抗ワールドカップを開催

2月7日(水)東京・お台場のフジテレビ社屋にて、2007年度の『K-1 WORLD GPシリーズ』年間日程発表の記者会見が行われた。会見の席上、谷川貞治イベントプロデューサー(以下、EP)が、K-1WORLDGP、階級別のタイトルマッチに続く、新機軸として「K-1 WORLD CUP」構想を語った。
先月25日の記者会見でスーパーヘビー級とヘビー級を開設、従来の無差別級トーナメントと並行して階級別のタイトルマッチを行っていくことを発表した谷川EP。今回の会見では階級別タイトルの導入について「王者を決めることも大切でしたが、アンディ・フグやジェロム・レ・バンナのように印象に残る最高の選手がいたからこそ、K-1は面白いと言われてきました。
そして14年間、無差別級トーナメントで王者を決めていく中で、『トーナメントでなくワンマッチで強いのは誰なんだ?』という議論がありました。また『トーナメントで優勝することが最強なのか? ワンマッチで一番強い選手が最強なのか?』という声もあります。
その声に応えたいということで、ワンマッチにおける様々な楽しみを階級性を設けてやっていくことになりました」と話し、「世界最強か。世界最高か」をキャッチフレーズに、「無差別級トーナメント&階級別タイトルマッチ新設」のコンセプトのもと、2007年度のK-1WORLDGPシリーズを展開していくと語った。
そしてこの新コンセプトの導入に合わせたWORLDGPシリーズの展開案として、イベント性強化と競技性強化の二つが挙げられた。その主な内容は以下の通り。
イベント性強化
・階級別のタイトル新設
・日本人選手補強
・世界エリア別タイトル新設
競技性強化
・将来的に5階級設定
・日本人選手育成
・アジア圏(韓国・中国)選手育成 

これでK-1は、無差別級、+100kg、-100kg、-85kg、-70kg、-60kgと階級が細分化された。MAX(-70kg)はTBSが放送しているが、今回はフジテレビで大規模な記者会見が行われた。谷川EPは、フジとTBSをうまく競わせるつもりなのだろう。
ワールドカップ構想は、IFLのパクリなのか?と思った。IFLはMMAのチーム対抗戦で成功している。世界各国のトップファイターが集まれば、間違いなく盛り上がるだろう。
コミッション設立は大賛成。K-1の権威が上がるし、テレビ向けのおかしなマッチメイクが減るのではないか。
バックのテレビ局の力なのか、今年のK-1は攻めるなぁ・・・
ハンセンがPRIDEと5試合の契約

MMAWeeklyは独自取材で、ヨアキム・ハンセンがPRIDEと新たに5試合の契約を締結したことを確認しました。ハンセンは、2月24日のPRIDE.33ラスべガス大会に出場し、新鋭ジェイソン・アイルランドと対戦予定です。
長期契約の為、今年開催予定のライト級グランプリにも参戦する可能性が高いとの事です。

ハンセンは、PRIDEでは階級が合わないことを理由に移籍の可能性をほのめかしていた。今年は、日本でライト級グランプリを開催予定。ライト級トップファイターであるハンセンと長期契約することに成功し一安心した。対戦予定のジェイソン・アイルランドは、KOTCでマック・ダンジグと対戦し判定で敗れている。


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