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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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「K-1 WORLDMAX 2007~日本代表決定トーナメント~」

2007年2月5日(月)東京・有明コロシアム
<第10試合 日本代表決定トーナメント決勝戦 3分3R延長2R>
 ●TATSUJI VS ○佐藤嘉洋
 (1R 2分25秒 KO)
<第9試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R>
 ●アルバート・クラウス VS ○ムラット・ディレッキー
 (1R 1分27秒 KO)
<第8試合 日本代表決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R>
 ●尾崎圭司 VS ○佐藤嘉洋
 (3R判定 28-30, 28-30, 28-30)
<第7試合 日本代表決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R>
 ●安廣一哉 VS ○TATSUJI
 (3R判定 29-30, 28-30, 29-30)
<第6試合 スーパーファイト 3分3R延長1R>
 ○ブアカーオ・ポー.プラムック VS ●ツグト・“忍”・アマラ
 (3R判定 30-27, 30-28, 30-27)
<第5試合 日本代表決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R>
 ○佐藤嘉洋 VS ●白須康仁
 (3R判定 30-28, 30-28, 30-28)
<第4試合 日本代表決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R>
 ●宍戸大樹 VS ○尾崎圭司
 (3R判定 28-29, 27-29, 27-29)
<第3試合 日本代表決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R>
 ○TATSUJI VS ●HAYATO
 (3R判定 30-28, 29-28, 30-28)
<第2試合 日本代表決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R>
 ●小比類巻貴之 VS ○アンディ・オロゴン
 (3R判定 29-29, 30-29, 29-29 延長R判定 8-10, 9-10, 8-10)
<第1試合 リザーブファイト 3分3R延長1R>
 ○安廣一哉 VS ●サトルヴァシコバ
 (3R判定 30-29, 30-29, 30-29)
<K-1特別試合 3分3R>
 ○HIROYA VS ●高橋明宏
 (3R 2分45秒 TKO)
<オープニングファイト2 3分3R>
 ●ASH-RA VS ○蜜山幸三
 (3R判定 26-30, 28-30, 28-30)
<オープニングファイト1 3分3R>
 ○城戸康裕 VS ●川端健司
 (1R 2分26秒 KO)

予想通り佐藤の連覇。佐藤は、一発の威力は無いが、穴がなく安定感があり強かった。小比類巻は残念な結果になった。練習で、左足を骨折して状態が悪かったらしいが、アンディが予想以上に強かった。延長に突入したが、本戦の判定でアンディが勝っていたのではないかと思う。まだ、格闘技経験の浅いアンディの今後が楽しみだ。クラウスは、コンディションが悪いのか動きが鈍く感じた。2度倒され、秒殺KO負けしたことにビックリした。全体を通して番狂わせが多かったが、非常に見ごたえがあり面白い大会だった。
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JBC引退勧告も西沢「限界感じない」

日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、前東洋太平洋ライトヘビー級王者の西沢ヨシノリ(41=ヨネクラ)に対し引退を勧告した。年齢制限(37歳以下)を超え特例で現役を続けてきた西沢は先月30日に同級1位ステントン(オーストラリア)との初防衛戦に0-3の判定負けを喫していた。
JBCの安河内事務局長は「年齢的な衰え、引退後の健康面を考えた」と勧告の理由を説明。ドクター、専門家らと慎重に協議した上で、結論を出した。一方、西沢はJBCの勧告に従う姿勢は見せたものの「まだ限界は感じない」と年齢制限のない地域のあるオーストラリアなど海外での現役続行に意欲を見せた。

JBCの引退勧告。完敗の内容では仕方が無いか・・・ 40歳過ぎて現役を続けられる西澤は凄いと思う。進退については焦らずゆっくり考えてほしい。

「UFC67 ALL OR NOTHING」
2月3日(土)米国ネバタ州ラスベガス・マンダレイベイリゾート&カジノ

<ミドル級 5分3R>
 ○アンデウソン・シウバ VS ●トラビス・ルター
 (2R 2分11秒 タップアウト ※サブミッション)
 ※ルターが契約体重超過のためノンタイトル戦に。
<ヘビー級 5分3R>
 ○ミルコ・クロコップ VS ●エディ・サンチェス
 (1R 4分33秒 TKO ※マウントからのパンチ連打)
<ライト級 5分3R>
 ●ジョン・ハーバーソン VS ○ロジャー・フェルタ
 (1R 0分19秒 TKO)
<ライトヘビー級 5分3R>
 ○クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン VS ●マービン・イーストマン
 (2R 3分49秒 TKO)
<ミドル級 5分3R>
 ○パトリック・コーテ VS ●スコット・スミス
 (3R判定 30-27, 30-27, 30-27)
<ミドル級 5分3R>
 ○テリー・マーティン VS ●ホルヘ・リベラ
 (1R 0分14秒 TKO)
<ライト級 5分3R>
 ○フランク・エドガー VS ●タイソン・グリフィン
 (3R判定 29-28, 29-28, 30-27)
<ライトヘビー級 5分3R>
 ●サム・ホーガー VS ○LYOTO
 (3R判定 30-27, 30-27, 30-27)
<ライト級 5分3R>
 ●ディエゴ・サライーバ VS ○ダスティン・ハゼレット
 (3R判定 30-27, 30-27, 30-27)

アメリカの試合を見ていつも思うが、現地の観客は少しでも膠着すると凄いブーイングをする。トップレベルの選手同士の独特の間合いとか緊張感を楽しめないのだろうか?
ミルコが、PRIDEのテーマ曲で入場したことについていろいろな意見がある。“PRIDE代表としてオクタゴンで闘う意思表示”と解釈する人もいれば、“PRIDEファンを獲得するためのUFCの作戦”と考えている人もいる。
ちなみにミルコの次戦は、4月21日に英国マンチェスター大会だそうだ。
【HERO'S】3・12名古屋初上陸!

3月12日(月)名古屋市総合体育館レインボーホールにて、HERO'Sの2007年初大会となる『HERO'S2007~名古屋初上陸~』の開催が決定した。
同大会には大晦日『Dynamite!!』での秋山成勲戦がノーコンテストとなった桜庭和志、昨年のミドル級トーナメント決勝戦で敗れて以来の試合となる宇野薫の出場が予定されている他、ミドル級チャンピオンのJ.Z.カルバンや所英男の出場も予定。
TBS/FEG 「HERO'S2007~名古屋初上陸~」
2007年3月12日(月)名古屋市総合体育館レインボーホール
<出場予定選手>
桜庭和志、宇野薫、所英男、永田克彦、宮田和幸、J.Z.カルバンほか

桜庭は、大晦日のDynamite!!で行われたメインイベント秋山戦以来の復帰戦。桜庭は、ここのところ不本意な戦いが続いている。じっくり怪我を治して、PRIDE時代の輝きを取り戻してほしい。
桜庭の対戦相手は誰だろう?まさか、無期限出場停止処分中の秋山が、名古屋大会に出場することは無いと思うが・・・
ミルコ、UFC衝撃デビュー! 1ラウンドTKO勝利で金網初白星

「UFC67 ALL OR NOTHING(オール・オア・ナッシング)」が現地時間3日、マンダレイベイリゾート&カジノで開催された。この大会で同プロモーションへの初参戦を果たしたミルコ・クロコップは米国のエディ・サンチェスと対戦。1ラウンド終盤にパスガードからマウントを奪ったミルコがパンチの連打でレフェリーストップを呼び込み、TKO勝利を収めた。
■「UFC67 ALL OR NOTHING」
現地時間2月3日(土)米国ネバダ州ラスベガス・マンダレイベイリゾート&カジノ
<ヘビー級 5分3R>
 ○ミルコ・クロコップ(クロアチア/チームクロコップ)
 (1R 4分33秒 TKO ※マウントからのパンチ連打)
 ●エディ・サンチェス(米国/ノースカントリーファイトクラブ)

金網のミルコも恐ろしいほど強かった。サンチェスは、プレッシャーを受けてただ下がるだけ。1R中盤、パンチでグラつかせて簡単にマウントを奪い、フィニッシュはパンチ連打でTKO!! MMA無敗のサンチェスに圧勝だった。
入場にもビックリした。「ダン ダン ダダン♪」・・・なんとPRIDEのテーマ曲でミルコが入場!! 私は、ミルコの“PRIDE愛”を感じた。ただ、著作権の問題はクリアーされてるのか。DSEが許可するとは思わないが・・・
本日、日本テレビ“うるぐす”でミルコの試合を放送するらしい。昨日、“うるぐす”はミルコの計量の様子を放送した。UFCの日本でのパートナーは帝拳プロモーション。帝拳プロモーションは、日本テレビと深い関係にある。年内に日本開催予定のUFC。日本テレビが地上波放映権を獲得するかも?


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