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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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ヴィトー“シャオリン”ヒベイロ HERO'Sデビュー

NHBのトップスターであるヴィトー”シャオリン”ヒベイロのK-1 HERO'Sデビュー戦(2007年3月12日名古屋)の対戦相手の情報を得ました。シャオリンは、U-File Campの上山龍紀選手と戦います。上山は、総合で18戦の経験があり、最近の試合でハニ・ヤヒーラに敗戦しています。
シャオリンは、デビュー戦に興奮しています。「私は、日本に戻って来れて非常に満足だ。昨年は、HERO'S参戦の予定があったのに怪我で出場できず、非常に失望した。1年を通して、自分の人生の中で失っている物があることを感じていた。やっと契約が確定し、日本の素晴らしい興行で、しかも手ごわい相手と試合ができる。日本人は皆“ウォーリアー”だ。とても素晴らしい試合を期待している。」
シャオリンは、3月9日に日本へ旅立ちます。

ヴィトー“シャオリン”ヒベイロは、元修斗ウェルター級王者で現CAGERAGEライト級王者だ。MMAWEEKLYランキングはライト級5位で、青木より上位にランクインされている。念願のHERO'S初参戦で今から楽しみだ。
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辰吉ライバルがK1中量級で魔裟斗狙う?

辰吉丈一郎と激闘を繰り広げたタイの英雄シリモンコン・シンワンチャー(29=タイ)が、K-1のリングで日本に戻ってくる可能性が出てきた。WBC世界バンタム級、同世界スーパーフェザー級の元王者は、18日にソウルで行われた「K-1 FIGHTING NETWORK KHAN」大会でキム・ハンウル(19=韓国)と対戦。3回20秒、右フックでKO勝ちし電撃デビューを飾った。今後、K-1中量級で、魔裟斗(27=シルバーウルフ)らの強力なライバルとなる可能性がある。
"K-1 FIGHTING NETWORK KHAN 2007 in SEOUL"
2007年2月18日(日) 韓国ソウル・オリンピックホール
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント リザーブファイト 3分3R(延長1R)>
 ○K.MAX VS ●ドリトン・ラマ
 (3R判定 3-0)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 一回戦 3分3R(延長1R)>
 ○イ・スファン VS ●キム・ソンフン
 (1R 0分30秒 KO)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 一回戦 3分3R(延長1R)>
 ●キム・パンスー VS ○イ・ジンファン
 (3R判定 0-3)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 一回戦 3分3R(延長1R)>
 ○イム・チビン VS ●寒川直喜
 (3R判定 3-0)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 一回戦 3分3R(延長1R)>
 ○シンビテウン VS ●キム・ヨンジュン
 (3R判定 3-0)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 準決勝 3分3R(延長1R)>
 ○イ・スファン VS ●イ・ジンファン
 (3R判定 2-0)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 準決勝 3分3R(延長1R)>
 ○イム・チビン VS ●キム・ヨンジュン
 (3R 1分40秒 KO)
<K-1 WORLD MAX 韓国代表決定トーナメント 決勝 3分3R(延長1R)>
 ○イ・スファン VS ●イム・チビン
 (1R 1分50秒 KO)
<スペシャルファイト 3分3R(延長1R)>
 ○ガオグライ・ゲーンノラシン VS ●パク・ヨンス
 (3R判定 0-0 延長判定 3-0)
<スーパーファイト 3分3R(延長2R)>
 ○シリモンコン・シンワンチャー VS ●キム・ハンウル
 (3R 0分20秒 KO)
<スーパーファイト 3分3R(延長2R)>
 ○チェ・ヨンス VS ●那須儀治
 (3R判定 2-0)

当時、世界王者で無敗のシリモンコンと辰吉の試合は、辰吉のTKO勝ちという衝撃の結末だった。試合後、シリモンコンがリング上で号泣していたのが印象的だった。減量がきつかったようで、一気にバンタムからスーパーフェザーへ階級を上げ、見事2階級制覇を成し遂げた。現在は、ライト級でいつでも世界挑戦できる位置にいるが、なかなかチャンスが訪れず、高額ファイトマネーのK―1参戦を決意したのだろう。今後の活躍に期待したい。

ミルコの次戦がUFC70のメーンに決定

ミルコ・クロコップのUFC2戦目が、4月21日に英国マンチェスターのイブニング・ニューズ・アリーナで行われる、UFC70のメーンに決定した。対戦相手は英国人のガブリル・ゴンザガ。PRIDEから移籍初戦となった2月3日のUFC67でクロコップは、エディ・サンチェズを1回4分33秒でTKO。今夏にも予定されるヘビー級タイトルマッチへ、連勝は絶対条件だ。米国ではPPV放送はないが、ケーブルテレビでの放送を検討しているという。
『UFC 70』
2007年4月21日 英国・マンチェスター イブニング・ニューズ・アリーナ
 ミルコ・クロコップ VS ガブリエル・ゴンザガ
 アンドレイ・アルロフスキー VS ファブリシオ・ヴェウドゥム
 LYOTO VS フォレスト・グリフィン
 マイケル・ビスピング VS エルヴィス・シノシック
 アスエリオ・シウバ VS チェイック・コンゴ
 デニス・シヴァー VS ジェス・リアウディン
 アレッシオ・サカラ VS ヴィクトー・ヴァリマキ
 ティト・オーティズ VS X
 デビッド・リー VS X

イギリスで『UFC70』と『CAGERAGE21』が直接対決! ミルコの対戦相手ゴンザガは、UFC連勝中で柔術がベースの選手。2005年にADCCブラジル予選トーナメント99kg超級で優勝している。“打撃”対“寝技”の戦いになるのではないか。アルロフスキーの相手が、PRIDEから移籍初戦のヴェウドゥムに決定した。PRIDEから選手流出が止まらない。
PRIDE.33「THE SECOND COMING」 試合順

<第9試合 ミドル級タイトルマッチ 5分5R>
 ヴァンダレイ・シウバ VS ダン・ヘンダーソン
<第8試合 ライト級 5分3R>
 五味 隆典 VS ニック・ディアス
<第7試合 ミドル級 5分3R>
 マウリシオ・ショーグン VS アリスター・オーフレイム
<第6試合 ヘビー級 5分3R>
 セルゲイ・ハリトーノフ VS マイク・ルソー
<第5試合 ライト級 5分3R>
 桜井“マッハ”速人 VS マック・ダンジグ
<第4試合 ミドル級 5分3R>
 アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ VS ソクジュ
<第3試合 ミドル級 5分3R>
 トラビス・ビュー VS ジェームス・リー
<第2試合 ウェルター級 5分3R>
 三崎 和雄 VS フランク・トリッグ
<第1試合 ライト級 5分3R>
 ヨアキム・ハンセン VS ジェイソン・アイルランド
また、2月24日ラスべガス(ネバダ)で、開催されるイベント(PRIDE.33「THE SECOND COMING」)の追加カードが発表されました。
 トラビス・ビュー VS ジェームス・リー

やっと全カードが出揃い試合順が決定した。中村の練習中の負傷で調整中となっていたトラビス・ビューの相手が、ジェームス・リーに決定した。ジェームス・リーは、King Of The Cageが主戦場の33歳アメリカ人ファイターだ。
デニス・カーン、来月11日“Spirit MC ヘビー級マッチ”出場

総合格闘技プライドの最強者デニス・カーンが、Spirit MCヘビー級タイトル戦に出場する。2004年以降、Spirit MCヘビー級チャンピョンの座を守って来たデニス・カーンは、来月11日にソウル奨忠体育館で韓国のヘビー級最強者チェ・ジョンギュと防衛戦を行うことになる。デニス・カーンは、昨年末プライド武士道グランプリ大会で負傷を負いリハビリに入り、今回の再起戦を韓国内で行うことになった。

カーンは大好きな選手だ。韓国での再起戦に勝利し、PRIDEに戻ってきてほしい。ただ、カーンは、韓国の音楽番組の授賞式で韓国語を披露し、「独島は我が領土!」と叫んだそうだ。竹島は、日本固有の領土であり、カーンの発言にがっかりした。政治的発言は控えてほしい。


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