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【HERO'S】3・12 所英男VS永田克彦、因縁の対決が実現!

2月16日(金)都内ホテルにて、3月12日(月)名古屋市総合体育館レインボーホールで開催される『HERO'S 2007 開幕戦 ~名古屋初上陸~』の記者会見が行われ、所英男(チームゼスト)VS永田克彦(新日本プロレス)の一戦が発表された。
2年前の『Dynamite!!』で実現する予定だったこの一戦。両選手ともに「いつかは」という気持ちであったという。永田が「いよいよきたかという気持ちです。一度はいろいろな事情で流れでしまいましたが、“いつかは”と思っていたので、非常に気持ちは盛り上がっています」と話す。一方の所は「“いつかは”やるという気持ちでいました。地元に近い名古屋での開催ということもあって、すごい気合が入っています」と2年越しの対戦に、落ち着いた口調ながら熱い意気込みを語る。
永田は昨年の『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』で所と同門の勝村周一朗からTKO勝ちを収めた。会見に同席したFEG谷川貞治プロデューサーは「永田選手はさらに飛躍するための戦いとなり、所選手にとってはリベンジマッチとなるでしょう」と、この対戦について説明。しかし、同じZSTでしのぎを削る勝村の敵討ちという意識は所にはない。「僕は僕なんで」。あくまでも自分は自分と割り切って考える。
永田-勝村戦の感想を聞かれた所は「打撃の技術の向上がすごいなと思いました。(永田について)勝村さんからまだ聞いてないので、今日聞こうかなと思っています」。それに対して永田は「どの技術も優れたオールラウンドプレーヤー」と所の印象を口にし、「どんな場面でも対応出来るようにしようと思っています。作戦はある程度考えているけど、すべてには当てはまらないので。自分の持っているものをぶつけるつもり。対戦相手が所選手に決定したので、練習相手をいつも所選手と思ってやるなど、所選手のイメージを膨らませて練習していきたい」と淡々と話した。アメリカ進出も視野に入れた2007年のHERO’S。その開幕戦で幸先のいいスタートを切ることが出来るのは果たしてどちらか?
また同会見では、今年のHERO'Sの年間開催予定も発表された。目玉は5月後半か6月初旬でのアメリカ大会(予定)。すでにブロック・レスナーとホイス・グレイシーの出場がほぼ確定。この詳細についても追って発表される。

名古屋大会では、秋山戦以来の桜庭復帰戦が予定されている。桜庭は、不本意な戦いが続いている。しっかり調整して、PRIDE時代の輝きを取り戻してほしい。
前田SVが、HERO’Sアメリカ進出で注目発言。レスナーとホイスの出場がほぼ確定したとのこと。谷川EPは、「現地でスタッフを集めて基盤、ネットワークを整備し、プロモーションにばく大な費用をかける」と明言。米国初開催は成功するか。
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プロフェッショナル修斗公式戦 ”BACK TO OUR ROOTS”
2月17日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
<世界ミドル級タイトルマッチ 5分3R>
 青木 真也 VS 菊地 昭
<環太平洋ウェルター級タイトル決定戦 5分3R>
 中倉 隆志 VS 廣田 瑞人
<環太平洋ライト級タイトル決定戦 5分3R>
 不死身夜 天慶 VS 田村 彰敏
<ライト級 5分3R>
 リオン 武 VS 阿部 裕幸
<ウェルター級 5分3R>
 天突 頑丈 VS 遠藤 雄介
<ウェルター級 5分3R>
 冨樫 健一郎 VS 朴 光哲
<フェザー級 5分3R>
 水垣 偉弥 VS 山本 篤

タイトルマッチ3連発! メインイベントは、青木真也 VS 菊地昭の因縁の再戦。両者共に寝技が優れた選手なので、世界トップレベルの寝技の攻防を期待したい。石田光洋の環太平洋ウェルター級王座返上を受け、中倉 隆志 VS 廣田 瑞人の同タイトル決定戦が行われる。空位の環太平洋ライト級王座は、不死身夜 天慶と田村 彰敏が争う。
【予想】 ミドル級 青木 ウェルター級 中倉 ライト級 不死身夜 
同日、米子で行われる“CAGE FORCE EX”の解説に無期限謹慎中の秋山が決定した。
BodogFight解説者決定

BodogFightは、MMAスーパースターのジョシュ・バーネット、フィル・バローニ、エリック・パールソンが、現在放送中の“BodogFight 2ndシーズン リアリティーショー”の解説者として加入すると発表しました。ぜひ、あなたの地域の放送スケジュールをチェックして下さい。
「サンクトペテルスブルグシリーズに、ジョシュ、フィルやエリックの“個人の洞察力”を加えさせる事は、とても素晴らしい。BodogFightは、新しい構成要素をMMAリアリティーショーに導入するよう努めています。」と、カルビン・エアー(BodogFightオーナー)がコメントしました。

BodogFightは、エメリヤーエンコ・ヒョードル VS マット・リンドランド、エメリヤーエンコ・アレキサンダー VS エリック・ペレを発表済。今回は、ジョシュ・バーネット、フィル・バローニらの解説者加入を発表した。大富豪カルビン・エアーは、経営危機のPRIDEの選手を狙い撃ちしているようだ。
「DEEP 28 IMPACT」
2007年2月16日(金) 東京・後楽園ホール
<DEEPミドル級タイトルマッチ 82kg以下契約 5分3R>
長南 亮 VS 桜井 隆多
<DEEPライト級タイトルマッチ 70kg以下契約 5分3R>
帯谷 信弘 VS 横田 一則
<DEEPウェルター級タイトルマッチ 76kg以下契約 5分3R>
中尾 受太郎 VS 長谷川 秀彦
<49kg以下契約 女子ルール 5分2R>
渡辺 久江 VS ハム・ソヒ
<82kg以下契約 5分3R>
石川 英司 VS ヘクター・ロンバード
<90kg以下契約 5分2R>
滑川 康仁 VS ファビアノ・カポアニ
<67kg以下契約 5分2R>
山崎 剛 VS 志田 幹
<73kg以下契約 5分2R>
小見川 道大 VS オ・ウォンジン
<78kg以下契約 5分2R> 
キム・ドンヒョン VS 小池 秀信
<65kg以下契約 5分2R>
北田 俊亮 VS 薩摩 竜仁
<65kg以下契約 5分2R>
宮下 トモヤ VS 高橋 基希
<65kg以下契約 5分2R>
羅相福 VS 島崎 太郎
<76kg以下契約 5分2R>
渡辺 良知 VS 潮田 健志

タイトルマッチ3連発! メーンイベントで対戦する長南と桜井は、1年ぶりの再戦。セミファイナルの帯谷は、DEEPで無敗の横田と対戦。第8試合では絶好調の長谷川が中尾に挑戦。
【予想】 ミドル級 長南 ライト級 帯谷 ウェルター級 長谷川
金沢会長「現役ボクサーをPRIDEに」

西日本ボクシング協会の金沢英雄会長(59=金沢ジム会長)が14日、PRIDEのリングに現役ボクサーを送り込む構想を明かした。「元ボクサーが他の格闘技で負け続けている。PRIDEのリングでボクシングルールでボクサーが強いところを示したい」と話した。12日に東日本ボクシング協会の新会長に内定した大橋秀行氏が掲げた、K-1選手をボクシングのリングに上げるプランにも同調。PRIDE進出候補として、金沢ジム所属の日本スーパーウエルター級王者・石田順裕(31)を挙げ「(PRIDEライト級王者)五味選手とやってもいい勝負になる」。JBCは、現役ボクサーが他の格闘技団体のリングに上がることを認めていないが、金沢会長は「JBCにルール見直しを働きかけていく」と話した。

大晦日の男祭りで、徳山昌守のPRIDE参戦の噂があった。JBCが、他の格闘技団体のリングに上がることを認めていないため実現しなかった。今回のJBC改革案で現役ボクサーのPRIDE参戦の現実味が出てきた。ただ、ボクシングルールではなく総合ルールで見たい。


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