日々の出来事やニュースで思うことを一言
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
37歳目前辰吉にJBC「何とも言えない」
元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎(36=大阪帝拳)が、5月に「ボクサーの定年」の37歳を迎える。 JBC(日本ボクシングコミッション)は、辰吉が5月で37歳を迎えることに関して「現時点では何も言えない」と話すにとどめた。5日には前東洋太平洋ライトヘビー級王者で41歳の西沢ヨシノリに引退勧告を出した。ただ、辰吉については「出す、出さないは、今の段階では分からない」と、結論を保留している。ちなみに元日本スーパーバンタム級王者の横田広明は44歳で、元日本ライト級王者のリック吉村は38歳でリングに上がっている。 私は、入場曲“死亡遊戯メインテーマ”を着メロにするほど辰吉の大ファンだ。 辰吉は、史上最短で世界王座奪取。だが、網膜剥離や世界戦の連敗で幾度の挫折を味わう。引退を賭けた一戦で、無敗のシリモンコンと対戦して見事TKO勝ち。その後、宿敵ウィラポンに連敗。2003年9月アビラ戦以降試合していない。アビラ戦は生観戦したが、非常に出来が悪く、地元でなければ判定で負けていた。 ファンとして、これ以上ボロボロの辰吉を見るのはつらい。引退して息子の寿希也の指導に専念してほしい。 PR ![]() ![]() |
アンケート
アンケート
カレンダー
ブログ内検索
最新記事
(02/25)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
リンク
fogma booth
カウンター
アクセス解析
ビジター
|