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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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週刊誌による朝青龍の八百長疑惑報道

両国国技館で22日開かれた大相撲の横綱審議委員会で、週刊誌による朝青龍の八百長疑惑報道が取り上げられた。石橋義夫委員長は「あり得ない話で、協会はきちんとした態度を取らねばならない」と話し、掲載した出版社に対して法的手段を含めた強い姿勢を示すよう協会側に申し入れた。一方では、記事が指摘した疑惑について協会による事実関係の究明も要望した。
報道は、22日発売の週刊現代(講談社)の記事「横綱朝青龍の八百長を告発する!」で、昨年九州場所の全勝優勝に関連し、朝青龍が知り合いの幕下力士を通じて、対戦相手に敗退行為を持ちかけたというもの。
内館牧子委員(脚本家)によると、この日の同委で、朝青龍の師匠である高砂親方が「(報道について)本人が『そんなことはありません』と言っている」と説明したという。同委後、北の湖理事長は記者団に対し「(読んでいないので)何とも言えない」と述べた。内館委員は「事実がないならば、ちゃんと対応せねばならない」と話している。

日本の国技大相撲の八百長疑惑。元小結板井氏の「八百長告発」から週刊誌等で度々話題になっていた。だが、現役最強の朝青龍の八百長疑惑にはビックリした。20回も優勝し圧倒的な勝ちっぷりの朝青龍のあの強さは八百長だったのか?それとも週刊誌のガセネタなのか?真相は・・・
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修斗世界ミドル級タイトルマッチ 青木真也VS菊地昭

1月19日(金)東京・恵比寿のサステインにて、2月17日(土)神奈川・パシフィコ横浜にて開催されるサステイン主催『プロフェッショナル修斗公式戦 supported by Crymson“BACK TO OUR ROOTS”』の記者会見が行われた。
今回、発表されたのはPRIDEに出場して派手なロングスパッツと連続一本勝ちで人気を博している世界ミドル級チャンピオン青木真也(日本/パラエストラ東京)が、挑戦者にHERO'Sのリングでも活躍した前チャンピオン・現同級2位の菊地昭(日本/KILLER BEE)を迎えての初防衛戦。
両者は昨年2・17代々木大会で対戦し、寝技で攻め続けた青木が判定3-0で勝利、菊地から王座を奪い取った。今回は1年ぶりの再戦となる。

青木は第八代修斗世界ミドル級王者でPRIDE三連勝中。あのヨアキム・ハンセンからも一本勝ちを収めた。菊地は前修斗世界ミドル級王者でMMAWeeklyの最新世界ランキングではウェルター級8位(青木は同ランキングライト級6位)にランクインしている実力者。両者共に寝技が優れた選手なので、世界トップレベルの寝技の攻防を期待したい。予想は勢いに乗る青木の一本勝ち!



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