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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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いつもご愛読ありがとうございます。当ブログは、本日を持って休止致します。今後は、リアル一言でお楽しみ下さい。
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主要海外興行 今後の予定対戦カード

IFL

 ロビー・ローラー VS エドゥアルド・パンピローナ
BODOG FIGHT
 エメリヤーエンコ・ヒョードル VS マット・リンドランド
 エメリヤーエンコ・アレキサンダー VS エリック・ペレ
 ジュリー・ケジー VS ジュリア・ベレジコワ
 マイク・ブラウン VS ホドリゴ・ダム
ELITE XTREME COMBAT
 ムリーロ・ニンジャ VS ジョーイ・ヴィラセノール
 ジェイク・シールズ VS X
 ニック・ディアス VS X

新興団体が続々と対戦カードを発表。今後、凄まじい選手争奪戦が始まりそうだ。UFCは、4ヶ月先の大会まで対戦カードを発表済だが、PRIDEはまったくの白紙状態。DSEは、カード発表を早めてほしい。
週刊ゴング廃刊寸前…プロレス&編集ド素人社長が粉飾

老舗のプロレス雑誌「週刊ゴング」が廃刊危機に陥っている。同誌を発行する「日本スポーツ出版社(日スポ)」社長で、コンピューター関連機器会社「アドテックス(ア社)」の社長も務めていた男(51)に、警視庁がア社の民事再生法違反(詐欺再生)容疑で逮捕状を取り、行方を追っているのだ。日スポは経営難の噂が絶えなかったが、これで再建も暗礁に乗り上げるのは必至の情勢だ。

日本スポーツ出版社は、週刊ゴングやゴング格闘技等の格闘技雑誌を発行している。私も、ワールドボクシングとゴング格闘技を購読している。ワールドボクシングは突如休刊になったが・・・ 以前から、社長の周辺で不透明な資金の流れがあり、経営悪化が噂されていたらしい。社長は、格闘技について知識が無く、無理な指示で現場が混乱していたそうだ。なんとか廃刊危機を避けられないものか・・・
プロフェッショナル修斗公式戦 ”BACK TO OUR ROOTS”
2月17日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
<世界ミドル級タイトルマッチ 5分3R>
 ○青木 真也 VS ●菊地 昭
 (3R判定 2-1)
<環太平洋ウェルター級タイトル決定戦 5分3R>
 ○中倉 隆志 VS ●廣田 瑞人
 (3R判定 3-0)
<環太平洋ライト級タイトル決定戦 5分3R>
 ●不死身夜 天慶 VS ○田村 彰敏
 (3R判定 0-3)
<ライト級 5分3R>
 ○リオン 武 VS ●阿部 裕幸
 (1R 4分0秒 TKO)
<ウェルター級 5分3R>
 ●天突 頑丈 VS ○遠藤 雄介
 (3R判定0-3)
<ウェルター級 5分3R>
 △冨樫 健一郎 VS △朴 光哲
 (3R判定 ドロー)
<フェザー級 5分3R>
 ●水垣 偉弥 VS ○山本 篤
 (3R判定 0-3)

メーンは、世界ミドル級タイトルマッチとして青木と菊地の再戦。青木は、1ラウンドには三角絞め、2ラウンドにはオモプラッタからの腕十字で菊地を攻め立てる。3ラウンドこそグラウンドに持ち込むことができなかったが、寝技では試合を通じて青木が圧倒。テークダウンとパウンドを評価したジャッジ1人が菊地を支持し、判定は2-1で青木。私は、3-0で青木だと思ったが・・・。菊地を返り討ちにし、王座初防衛に成功。ライトとウェルター、2階級の環太平洋チャンピオン決定戦は、田村彰敏と中蔵隆志がそれぞれ新チャンピオンに輝いた。

NSACが出場停止を通達

MMAファイターのケビン・ランデルマン、チアゴ・アルベスとアーロン・カルヴァーリョは、ネバダ州で行われたMMAイベント後の検査の結果、明確に禁止された薬物が検出されたため、ネバダ州アスレチックコミッション(NSAC)によって各々出場停止になりました。
ランデルマンは無期限に出場停止になりました。アルベスは8ヵ月間の出場停止になり、アーロン・カルヴァーリョは6ヵ月間の出場停止になりました。
さらに、ランデルマンは5,000ドルの罰金を科されました。また、アルベスは5,500ドルの罰金を科されました。
ランデルマンのケースでは、彼のライセンスが取り消されました。試合(2006年10月21日)から最低1年が過ぎた後に、ライセンスの許可のために再申請する必要があります。さらに、ランデルマンはリングに上がる前にNSACに出頭して、完全に健康であるという医学的証拠を提供しなければなりません。
ランデルマンは、昨年の10月21日にPrideのリングで戦いました。そして、彼の試合後の尿検査では、サンプルに人間のホルモンを含んでいませんでした。NSACは、ランデルマンが偽の尿サンプルを提供した(薬物テストに失敗するのと同様に悪質な違反である)と主張しました。
カルヴァーリョは、12月29日にTuff-N-Uffのリングで戦い、マリファナの活性成分に陽性反応を示しました。また、アルベスは、12月30日にUFCのリングで戦い、禁止されているスピロノラクトンの陽性反応を示しました。
ギルバート・アイブルは、2004年の戦いの際のレフェリーへの暴行行為により、試合のライセンスを与えられていませんでした。熱い議論がありましたが、アイブルは、2月24日のPrideのリングで戦うライセンスを与えられませんでした。

ランデルマンは、ステロイドの後遺症で生死をさまよった。NSACは、日本の興行団体の薬物検査の甘さを指摘している。公正なイベントの実施や選手の体を守る為に、日本もアメリカのように薬物検査を厳格に行うべきではないか。
アイブルに弁明の機会が与えられたが、NSACはライセンスを許可しなかった。これで、ハリトーノフ VS アイブルの一戦が消滅。アイブルが無理なら、ハリトーノフ VS 藤田はどうだろう?



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