日々の出来事やニュースで思うことを一言
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ボブ・サップと契約 CageRageが発表
試合から1年以上遠ざかっていたボブサップが復帰します。CageRageプロモーターのAndy Geerは、“The Beast”と契約した事を発表しました。 CageRage 20の公開記者会見において、Geerは、「確かに契約しました。明日、我々は詳細な情報を公表します。」と話しました。 サップは、“Mr. Perfect”アーネストホーストとの試合に現れなかったため、K-1から契約を解除されました。しかし、彼は、英国で開催される次回のCageRage 21に参戦します。 まだ対戦相手は決定していません。関係者の噂によると、CageRageと契約しているヘビー級選手(バタービーン、ジェームス・トンプソン、マーク・ケアー、ムスタファ・アル・トルク)の名前が挙がっているそうです。 サップは、K-1との契約が切れたようだ。PRIDE移籍が噂されていたが、CageRageとの契約が決まった。私は、サップがホーストとの試合を放棄した真相を知りたい。サップのわがままか、K-1が無理な要求をしたのか。何があっても、職場放棄は許されないが・・・ 心機一転、新しいリングで頑張ってほしい。 PR
Elite Xtreme Combat The Battle Begins
2月10日(土) デソト・シビックセンター <ミドル級> フランク・シャムロック VS ヘンゾ・グレイシー <スーパーヘビー級> ウェズリー・“キャベージ”・コレイラ VS アントニオ・シウバ <ミドル級> ジョーイ・ヴィラセニョール VS デビッド・ロワゾー <ライト級> チャ-ルズ・“クレイジーホース”・ベネット VS カール・ジェームス・ヌーンズ <女子戦> ジュリー・ケジー VS ジーナ・カラノ <ヘビー級> ボー・カントレール VS ティム・パーシー <ミドル級> クリス・ゲイツ VS 福田 力 <ライト級> アドリアーノ・ナサル VS ハビエル・“ショータイム”・バスケス <ウェルター級> マイク・パイル VS ロス・エバネズ <ライト級> ジョン・シャッケルフォード VS エジソン・ベルト ボクシング界の大物プロモーターグレイ・ショーと、ハワイのROTRのプロモーターJD・ペンが携わる、新興団体のElite XCが初開催。大手ケーブルTV局のSHOWTIMEがバックにつき、豊富な資金力を持つ。メインは、UFC誕生時から因縁のグレイシー一族とシャムロック兄弟の対決。他に、シウバやベネットら日本人にも馴染みのある顔ぶれが揃った。日本からも、KILLER BEEの福田力が参戦する。 Cage Rage 20 BORN 2 FIGHT !
【パンクラス】bodogファイトとの提携を発表、選手の交流がスタート
1月26日(金)東京・広尾にあるP'sLAB東京にて記者会見が行われ、パンクラスが07年1月よりbodogFIGHTと提携していくことが発表された。会見には尾崎允実(株)ワールドパンクラスクリエイト代表取締役社長、坂本靖(株)ワールドパンクラスクリエイト常務取締役が出席した。 オンラインゲームサイトbodog.comの運営母体であるボードッグ・エンターテイメント・グループ(BEG)が、昨年7月より『MFC』とパートナーシップ契約を結びスタートさせたbodogFIGHT。リアリティ番組として全米PPVにも進出、あのホジャー・グレイシーのMMAデビュー戦を実現させ、PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルの獲得に動くなど、今世界中で最も注目される新興プロモーションである。 冒頭の挨拶で「BEGの懐の深さや既成概念にとらわれていない活動、面白いことをする企業だなと思いました。(※BEGは格闘技イベントの他に、音楽レーベルや出版部門などを手掛けている)パンクラスは格闘技界において老舗と言われていますが、bodogFIGHTと組むことで幅広い活動ができると思っています。期待してください」と語った尾崎社長。そして坂本常務から提携文書が読み上げられ、パンクラスとbodogFIGHT間で以下の4項目に関して同意することが発表された。 ・パンクラスとbodogFIGHTでの選手交流 ・BEGとパートナー契約を結んでいるMFCウェルター級王者エディ・アルバレスのパンクラス参戦 ・2月に開催されるbodogFIGHTコスタリカ大会に高橋義生、WINDY智美、竹内出、和田拓也が参戦 ・2月に開催されるパンクラス後楽園大会にbodogFIGHTからグスタボPCとチアゴ・シウバが参戦 なおこの文書はbodogFIGHTから送られてきた提携文書であり、2月のコスタリカ大会にて坂本常務が尾崎社長の代理として正式に合意書をかわすことになっている。 bodogのオーナーでカナダ人富豪のカルビン・エアー氏は、ネットカジノ王で個人資産が6000億円以上ある。噂では、数兆円のお金を自由に動かせるという。パンクラスは、PRIDEと友好関係にあり今後が心配だ。パンクラス社長はbodogと提携することで、地上波放送や1万人規模の会場で開催することを考えているらしい。資金難のPRIDEを助ける為に、どこか金持ちのスポンサーがついてくれないかなぁ・・・ 石田に続いて…川尻達也が世界ウェルター級王座を返上 1月23日(火)東京・サステインにて記者会見が行われ、第8代修斗世界ウェルター級王者・川尻達也(T-BLOOD)のタイトル返上が発表された。 川尻は昨年大晦日に参戦したPRIDE男祭りのギルバート・メレンデス(アメリカ)戦で、左手の親指を負傷。試合直後はつき指程度の軽い怪我だと思っていたものが、数日間経っても痛みが引かず、接骨院で治療を受けた際に、捻挫による全治2週間の負傷であると診断を受けた。 診断後、負傷箇所をかばいながら練習を続けていたものの、痛みは収まらず、18日、痛み止めの注射を打つために行った病院で、骨折していることが判明。 それでもタイトルの防衛期限が迫っているため、2月大会には参戦する方向で練習を続けていた川尻だったが、翌19日のスパーリング中に負傷箇所が悪化。 左母指中手骨基部骨折(全治2カ月)と診断され今大会を欠場、防衛期限を越えるため、タイトル返上に踏み切った。 石田に続いて川尻が、負傷で修斗王座を返上することになり残念に思う。PRIDEでギリギリの戦いをする中、一年の防衛期限内に防衛することは難しかったのではないか。修斗は、協会・コミッション・プロモーターが独立していて優秀な選手が大勢いる。PRIDEと修斗の関係が悪くなるのだけは避けてほしい。 |
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