日々の出来事やニュースで思うことを一言
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 石田に続いて…川尻達也が世界ウェルター級王座を返上 1月23日(火)東京・サステインにて記者会見が行われ、第8代修斗世界ウェルター級王者・川尻達也(T-BLOOD)のタイトル返上が発表された。 川尻は昨年大晦日に参戦したPRIDE男祭りのギルバート・メレンデス(アメリカ)戦で、左手の親指を負傷。試合直後はつき指程度の軽い怪我だと思っていたものが、数日間経っても痛みが引かず、接骨院で治療を受けた際に、捻挫による全治2週間の負傷であると診断を受けた。 診断後、負傷箇所をかばいながら練習を続けていたものの、痛みは収まらず、18日、痛み止めの注射を打つために行った病院で、骨折していることが判明。 それでもタイトルの防衛期限が迫っているため、2月大会には参戦する方向で練習を続けていた川尻だったが、翌19日のスパーリング中に負傷箇所が悪化。 左母指中手骨基部骨折(全治2カ月)と診断され今大会を欠場、防衛期限を越えるため、タイトル返上に踏み切った。 石田に続いて川尻が、負傷で修斗王座を返上することになり残念に思う。PRIDEでギリギリの戦いをする中、一年の防衛期限内に防衛することは難しかったのではないか。修斗は、協会・コミッション・プロモーターが独立していて優秀な選手が大勢いる。PRIDEと修斗の関係が悪くなるのだけは避けてほしい。 PR ![]() ![]() |
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