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長谷川“壊し屋”へモデルチェンジ

ボクシングの「2006年度・年間優秀選手表彰式」が23日、東京都内のホテルで行われ、2年連続で最優秀選手賞(MVP)と年間最高試合賞を受賞したWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(26)=千里馬神戸、殊勲賞のWBA世界Sフライ級王者の名城信男(25)=六島=らプロ、アマの表彰選手が出席。WBA世界Lフライ級王座返上を表明した敢闘賞の亀田興毅(20)=協栄=は式を欠席し、代理受賞となった。
2年連続のダブル受賞に長谷川は日本ボクシング界の“顔”として「少しでもボクシング界を盛り上げるようにいい練習をして頑張りたい」と貫録を見せた。前WBC世界Sフライ級王者・徳山昌守(金沢)とのビッグマッチを封印して年内の米国進出を目指す。「海外ではバンタムとS・バンタム級でチャンスを待ちたい」と2階級での海外進出を視野に入れていることを明かした。
また「自己満足のボクシングは卒業」とスタイル変更も宣言。「海外仕様のボクシングに変えたい。自分を知らない人が見て『面白い』とまた呼んでもらうには倒すしかない」。年間最高試合に輝いたV2戦のウィラポン戦(昨年3月25日)を9回KOで制したように、好戦的なスタイルを身上としているが、自分ではまだ物足りない。
理想に掲げたのは、21連続KO(無敗)で初回KOが19度のWBA世界S・フェザー級王者のエドゥイン・バレロ(ベネズエラ)だ。「見ていて単純におもしろい。一瞬のスキを突いて倒したい」と日本の“壊し屋”として海の向こうで知名度を上げるつもりだ。
指導する山下正人トレーナーも「最近は自然とパンチ力がついてきているし、カウンターのタイミングは絶妙だ」と太鼓判。次戦は国内で4月下旬から5月上旬の予定(相手未定)で、野望へ向けて「まずKOで勝ちたい」と王者。2007年は全戦KO勝利で、3年連続MVPを目指す。

長谷川選手、2年連続MVP&年間最高試合受賞おめでとう。ウィラポンとの防衛戦での鮮烈なKO勝利には鳥肌がたった。スピードがありアメリカ人受けするボクシングをするので、“ボクシングの本場”アメリカで人気がでると思う。ぜひ、長期安定政権を築いてほしい。
名城は、カスティーリョとの再戦、1位のムニョスとの指名試合とかなりキツイ戦いが続く。好きなボクサーなので頑張ってほしい。

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