日々の出来事やニュースで思うことを一言
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中村「PRIDE.33」に出場か
吉田秀彦がジェームス・トンプソンにリベンジ宣言だ! バルセロナオリンピック柔道78kg級金メダリストで、現在は総合格闘家としてPRIDEで活躍する吉田が、昨年大みそか「PRIDE男祭り」(さいたまスーパーアリーナ)で敗北を喫したトンプソンへのリベンジを誓った。 吉田と、「吉田道場」に所属する中村和裕は21日、埼玉県川口市で小学生に柔道教室を開催した後、報道陣の囲み取材に応じてそれぞれ思いを語った。まず吉田は大みそかのトンプソン戦でのTKO負けについて振り返り「調子は悪くなかったけれど、楽勝で勝てるかと思っていた。自分でも納得いかなかった」と、心にスキがあったことを明かした。次戦については未定で、まだ本格的な練習は再開していないと言うが「4月ころには試合をしたい。まずもう少し絞り込んで自分の体を作らないといけない」と語った。対戦してみたい相手を尋ねられると「やはりトンプソンにリベンジをしたい。次は勝ちにこだわってやりたい」と、リベンジへ意欲を示した。今年は海外初の「吉田道場」を設立したいという野望を抱いている吉田。まずはコンディションを万全に整えて出直しを図りたい。 一方、大みそかにマウリシオ・ショーグンに3ラウンド判定で敗れた中村は、「20分間、気持ちが切れずに戦えたので収穫はあった」と、負けてもプラス思考だった。今までは試合中に気持ちが切れることあったという中村。ショーグン戦では、打ち合いの中から、間合いで戦えるようになったと手応えをつかんだ様子だ。中村は2月27日に米国・ラスベガス「トーマス&マックセンター」で開催される「PRIDE.33 “THE SECOND COMING”」に出場する可能性が高くなっている。「男祭り」で一皮むけたという新たな中村の戦いを見ることはできるのか。敗戦から出直しを図る吉田道場の2人の動向に熱い視線が注がれる。 何故か中村はラスベガスで人気があるので、PRIDE.33にはぜひ出場してほしい。同じ柔道家として、無期限出場停止処分を受けた秋山を気にかけていて、復帰の為にギャラ無しでの対戦を提案したそうだ。人の心配をする暇があるなら、ハードな練習をして客を沸かせる試合をしてほしい。吉田の次戦はトンプソンを希望。きっちりリベンジしてほしい。 PR
ヒョードルVsガードナー 2・24PRIDEラスベガス
PRIDE.33(ラスベガス、2月24日)で、PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)Vs元五輪レスリング金メダリスト、ルーロン・ガードナー(米国)が17日、浮上した。20日の格闘技大会視察のため、同日韓国入りしたヒョードルがガードナー戦を熱望し、同代理人が「2月に実現する可能性がある」と明かした。また、PRIDEとの再契約も結んだという。 断定的な記事ではないが、ヒョードルがPRIDEと再契約したことにホッとした。DSEには、これ以上UFCに選手を引き抜かれないようにしていただきたい。ヒョードルvsガードナーは本当に実現するのか疑問。実現すれば楽しみな一戦である。ガードナーは吉田戦以降総合の練習をしてるのかな?
アメリカ大会でのPRIDEとUFCギャラ比較
PRIDE USA Fighter Salaries Main Event Fighters -Fedor Emelianenko: $100,000≒1200万円 -Mark Coleman: $70,000≒840万円 Main Card Fighters -Josh Barnett: $60,000≒720万円 -Dan Henderson: $50,000≒600万円 -Kevin Randleman: $40,000≒480万円 -Vitor Belfort: $30,000≒360万円 -Eric "Butterbean" Esch: $30,000≒360万円 -Mauricio "Shogun" Rua: $25,000≒300万円 -Pawel Nastula: $20,000≒240万円 -Phil Baroni: $15,000≒180万円 -Yosuke Nishijima: $15,000≒180万円 -Sean O'Haire: $15,000≒180万円 -Kazuhiro Nakamura: $10,000≒120万円 -Robbie Lawler: $10,000≒120万円 -Joey Villasenor: $3,000≒36万円 -Travis Galbraith: $2,000≒24万円 UFC 66 Fighter Salaries Title Match and Main Event Fighters -Chuck Liddell: $250,000≒3000万円 -Tito Ortiz: $210,000≒2520万円 Main Card Fighters -Andrei Arlovski: $145,000≒1740万円 -Michael Bisping: $24,000≒288万円 -Forrest Griffin: $16,000≒192万円 -Keith Jardine: $14,000≒168万円 -Jason MacDonald: $10,000≒120万円 -Chris Leben: $7,000≒84万円 -Marcio "Pe de Pano" Cruz: $5,000≒60万円 -Eric Schafer: $4,000≒48万円 Preliminary Match Fighters -Thiago Alves: $22,000≒264万円 -Gabriel Gonzaga: $18,000≒216万円 -Yushin Okami: $16,000≒192万円 -Tony DeSouza: $7,000≒84万円 -Christian Wellisch: $6,000≒72万円 -Rory Singer: $5,000≒60万円 -Carmelo Marrero: $5,000≒60万円 -Anthony Perosh: $3,000≒36万円 このギャラにグッズ収入やインセンティブは含まれない。実際に支払われる額とは差があると思う。しかし、世界最強ヒョードルの1200万円には安すぎでビックリした。UFCではリデルが3000万円、同じヘビー級のアルロフスキーが1740万円。噂ではミルコは1試合6000万円以上でUFCと契約したらしい。UFCはPPV契約件数が100万件を突破し空前の大ブーム。PRIDEも負けず頑張ってほしい。
MMAWeekly Rankings
HEAVYWEIGHT DIVISION (over 205 pounds) ヘビー級 #1 Heavyweight Fighter in the World: Fedor Emelianenko 2. Mirko Cro Cop 3. Antonio Rodrigo Nogueira 4. Josh Barnett 5. Tim Sylvia 6. Andrei Arlovski 7. Fabricio Werdum 8. Aleksander Emelianenko 9. Mark Hunt 10. Sergei Kharitonov LIGHT HEAVYWEIGHT DIVISION (205-pound limit) ライトヘビー級 #1 Light Heavyweight Fighter in the World: Chuck Liddell 2. Mauricio "Shogun" Rua 3. Wanderlei Silva 4. Ricardo Arona 5. Antonio Rogerio Nogueira 6. Renato "Babalu" Sobral 7. Quinton Jackson 8. Tito Ortiz 9. Kazuhiro Nakamura 10. Alistair Overeem MIDDLEWEIGHT DIVISION (185-pound limit) ミドル級 #1 Middleweight Fighter in the World: Matt Lindland 2. Anderson Silva 3. Paulo Filho 4. Kazuo Misaki 5. Rich Franklin 6. Dan Henderson 7. Denis Kang 8. Nathan Marquardt 9. Jeremy Horn 10. Amar Suloev WELTERWEIGHT DIVISION (170-pound limit) ウェルター級 #1 Welterweight Fighter in the World: Georges St. Pierre 2. Matt Hughes 3. BJ Penn 4. Diego Sanchez 5. Karo Parisyan 6. Jake Shields 7. Jon Fitch 8. Akira Kikuchi 9. Nick Diaz 10. Josh Koscheck LIGHTWEIGHT DIVISION (160 pounds and lower) ライト級 #1 Lightweight Fighter in the World: Takanori Gomi 2. Hayato Sakurai 3. Gilbert Melendez 4. Tatsuya Kawajiri 5. Vitor "Shaolin" Ribeiro 6. Shinya Aoki 7. Joachim Hansen 8. Norifumi "Kid" Yamamoto 9. Mitsuhiro Ishida 10. Sean Sherk 上位はPRIDEかUFC所属の格闘家で大半を占める。世界でHERO'Sは相手にされてないんだなぁ。階級別に見ると、ヘビー級とライト級は上位にPRIDEファイターがずらり。ウェルター級上位はUFCファイターが多い。UFCは実に戦略的。ミルコと五味を引き抜き、層の薄い階級の戦力拡充に成功した。PRIDEはこれ以上選手を引き抜かれるとホントにやばい。 |
アンケート
アンケート
カレンダー
ブログ内検索
最新記事
(02/25)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
リンク
fogma booth
カウンター
アクセス解析
ビジター
|