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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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秋山がCMで世界のアスリートと競演

HERO’Sの初代ライトヘビー級王者・秋山勲成(31=フリー)がCM出演する。ナイキのCMでサッカーのロナウジーニョやルーニー、テニスのフェデラー、バスケットボールのコービー・ブライアントらの世界トップアスリートと共演(映像は合成)。3日から全国放送される。秋山は昨年大みそかの「Dynamite!!」での桜庭戦で、全身にスキンクリームを塗って戦うルール違反を犯し、HERO’S実行委員会から今年の1月1日付で無期限出場停止処分を受けている。

ナイキは何を考えてるのか(怒) 不正で、無期限出場停止処分を受けた人間をCMに起用するとは・・・企業イメージが悪くなるとは考えないのか。このCMを見た視聴者はどう思うだろう。私は、スポーツ用品メーカーとしてのナイキの見識を疑う。
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【K-1MAX】2・5魔裟斗推薦の現役中学生がガチンコマッチでK-1デビュー!

2月5日(月)東京・有明コロシアムで開催されるTBS/FEG主催『K-1 WORLD MAX 2007~日本代表決定トーナメント~』のスペシャルマッチで、なんと現役中学生がデビューすることが発表された。
1月30日(火)都内ホテルにて行われた記者会見で発表されたその中学生ファイターの名前はHIROYA(フリー)。2006年にインドで開催された『ナショナル・キックボクシング・チャンピオンシップ アジア大会』のジュニア部門(14~17歳)54kgトーナメント優勝、2005年の『世界ムエタイ連盟アマチュアムエタイ世界大会』(45カ国参加)ではジュニア部門ピン級で金メダルを獲得するという快挙を達成。2006年の同大会でもジュニア部門バンタム級で銀メダルを獲得している。
HIROYAはかねてから“驚異の中学生”としてキックボクシング関係者の間で話題となっており、中学生にしてプロの新人選手よりも強いとの噂があった。『ファイティングTVサムライ!』でRIKIX会長の小野寺力が「強い中学生がいる。アッパーもしっかり打てるし、コンビネーションパンチが凄い」と評していたことも。これまで『TITANS 3rd』を始め新日本キックボクシング協会のリングに上がり、エキジビションマッチや中学生ガチンコマッチなどを経験している。
きっかけは魔裟斗だった。かねてから魔裟斗のファンだったHIROYAは昨年9月にシルバーウルフジムを訪ね、魔裟斗に「僕の練習を見てください」と直訴。その熱心さに「仕方ないな」と渋々了承した魔裟斗が、試しに大人とスパーリングをさせたところその動きにビックリ。HIROYAがボコボコにしてしまったという。谷川プロデューサーに紹介したところ興味を示し、今回デビューする経緯に至った。
デビュー戦はK-1特別試合として、アマチュア規定のグローブとヘッドギア着用のK-1ルール3分3R、60kg契約で行われ、高橋明宏(大誠塾)と対戦する。また、HIROYAは今年3月に中学校を卒業、3年間のタイ修行に向う。

最近K-1攻めてますね。-100キロタイトル新設、アンダー構想に続き中学生K-1デビューを発表。FEGに対する“秋山不正問題”での悪い噂を早く消したいのかな・・・ただ、この中学生“HIROYA”試合経験も豊富でかなり強そうだ。早く試合を見てみたい。

K-1で「U25」「U30」の導入を検討

K-1を主催するFEGがジャパン戦士育成プロジェクト、スーパーヘビー級(100キロ超)新設に続く改革第3弾として、U-25(25歳以下)U-30(30歳以下)の「アンダー(U)構想」導入を計画していることが27日、分かった。谷川貞治EPはこの日、若いスター戦士発掘のため、サッカー界で定着しているU方式へ強い意欲を示した。
同EPは「韓国で格闘技人気が起こったのは、若い崔洪万というヒーローが誕生したから。若いスター候補生を見つけるシステムが必要だ。25歳以下、30歳以下の年齢を制限した大会を行いたい」と語った。
41歳のホーストが引退したが絶対王者シュルト(33=オランダ)レバンナ(34=フランス)ら大物はいずれも30歳すぎ。崔洪万(26=韓国)カラエフ(23=北オセチア共和国)ら若手の台頭が、K-1界活性化を支える。崔洪万も「私はシルムの横綱で世間の関心も高かった。若い選手を発掘するのはとてもいいこと。私がそのきっかけになれたのはうれしい」と、FEGの趣旨に賛同した。若くファンを呼べる戦士を常にリングに供給するため、U構想は重要な鍵を握る。

またまた谷川EPの暴走がはじまりましたね~(笑)100キロ以下タイトル新設に続きアンダー構想。25歳以下、30歳以下チャンピオンを新たに創るってこと?チャンピオンが増えすぎて、K-1タイトルの重みがなくなるのではないか心配だ。(元々重みがあるか疑問だが・・・)

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武蔵vs藤本、カラエフvsバダ・ハリで決定戦

2007年のK-1はオールスターメンバーでスタートする。3月4日に横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP2007 IN YOKOHAMA」の対戦カードが決定した。
今年からWORLD GPに加え、100キロ以下のタイトルが創設され、今大会で初代王者への挑戦者決定戦として武蔵vs藤本祐介、ルスラン・カラエフvsバダ・ハリの2試合が決定した。日本人最強の武蔵と昨年のアジアGP優勝者の藤本がアジアナンバーワンの座をかけ激突。K-1新世代のカラエフとバダ・ハリ勝者と、年内を目処に王者決定戦を行う。また、同時に100キロ以上のスーパーヘビー級のタイトルが創設されることも発表された。
このほか、2年連続WORLD GP王者のセーム・シュルトはレイ・セフォーと、チェ・ホンマンはマイティ・モーとの対戦が決まった。
そのほかの対戦カードは以下の通り。
<K-1ヘビー級(100キロ以下)タイトルマッチ挑戦者決定戦 3分3R・延長2R>
 武蔵 vs 藤本祐介
 ルスラン・カラエフ vs バダ・ハリ
<K-1ルール 3分3R・延長2R>
 セーム・シュルト vs レイ・セフォー
 チェ・ホンマン vs マイティ・モー
 ハリッド“ディ・ファウスト” vs 天田ヒロミ
 シリル・アビディ vs 野田 貢

タイトル新設・・・谷川EPの思いつき?最近、まったく勝てなくなった武蔵に活躍の場を与える為としか思えない。武蔵、藤本、カラエフ、バダハリ・・・本当にこの4人が100キロ以下最強なのか疑問。ただ、シュルト、ホンマン、サップらはデカすぎて同じ階級で戦うのはどうかと思う。階級を分けることには賛成だが、タイトルマッチ挑戦者は厳格に決定してほしい。

佐藤がトーナメント連覇に自信

1月24日(水)東京・世田谷にあるシルバーウルフジムにて、佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)が公開練習を行った。佐藤は2月5日(月)東京・有明コロシアムで行われる、TBS/FEG『K-1 WORLDMAX 2007~日本代表決定トーナメント~』一回戦で白須康仁(花澤)と対戦する。
昨年6月ブアカーオ・ポー.プラムック戦でKO負け、9月にはアルバート・クラウス戦で判定負けと連敗してしまった佐藤。相当落ち込んでしまった佐藤は、ジムに行く途中で吐き気をもよおし拒否反応を示すことがしばしば。1カ月間ジムでの練習を休むこともあった。
佐藤がトーナメントで意識している選手は、優勝候補の小比類巻貴之とシュートボクシングのエース・宍戸大樹。「決勝には小比類巻選手が上がってくると思います。準決勝は宍戸選手と闘いたいですね。どの選手もトップクラスの選手だが、8人の中で世界を舞台に戦ってきたのは、小比類巻選手と宍戸選手と自分。2人を倒さないと日本一は証明出来ないですから」
そして「魔裟斗選手も含めても、自分が一番強いと思っています。K-1で負けたままでは終われないですからね。こんなもんじゃない、と自分を信じたい」と自信に満ち溢れる佐藤は、トーナメント制覇で日本一を証明する。
日本代表決定トーナメント組み合わせ
 小比類巻貴之 VS アンディ・オロゴン
 TATSUJI VS HAYATO
 宍戸大樹 VS 尾崎圭司
 佐藤嘉洋 VS 白須康仁

メンバーが揃って、今からMAXの日本トーナメントが楽しみだ。佐藤は、ブアカーオ、クラウスと最近の相手が強すぎた。このメンバーなら勝てるでしょう。ただ、地味に前蹴りとローキックを繰り返す佐藤の戦いはテレビ受けしないし、魔裟斗みたいな人気もなく視聴率的にはどうだろう?スカっとするKO勝利を期待したい。
【予想】 優勝佐藤嘉洋 準優勝小比類巻貴之



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