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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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亀田興毅とWBC米大陸王者モラレスの対戦決定、興毅「3Rで倒す」

“浪速の闘拳”亀田興毅(WBA世界フライ級1位/WBC世界フライ級3位)の次期対戦相手が、現WBC米大陸王者エベラルド・モラレス(WBC世界フライ級12位)に決まった。都内の協栄ジムで20日、亀田と金平会長の記者会見が開かれ、3月24日東京・両国国技館で開催される「亀田場所」での亀田の対戦相手が正式に発表された。WBAライトフライ級の王座を返上し、本来のフライ級に戻った亀田は「パンチ力とパワーでガンガンいくよ。3ラウンドで豪快に倒す」と予告した。

モラレスの戦績は、42戦で28勝(20KO)11敗2分1無効試合。昨年6月に、WBC世界フライ級王者ポンサクレックに挑戦したが、出血により4ラウンドTKO負けを喫している。興毅は、年内にもポンサクレックに挑戦する予定だ。本来の力強いパワーボクシングを期待したい。
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金子賢が俳優復帰、格闘家は事実上引退

合格闘技のリングに上がっていた金子賢(30)が俳優業を再開させることが19日、分かった。トレーニングは続けていくが、2年間の格闘家としての活動にけじめをつけ、事実上の引退となる。話題先行からバッシングを受けながら3戦全敗に終わった。「死に物狂いになれてよかった」という充実の2年間を振り返りながら、今後の俳優生活について語った。
数日前、2年ぶりにドラマ収録の現場に立った。「やはり俳優の仕事っていいなと思いました。新人のように新鮮な気持ちになっています」。都内の所属事務所で取材に応じた金子は縫った傷あとが薄く残る目尻を下げて話し始めた。
昨年大みそか、アンディ・オロゴン戦で判定まで持ち込んだが惜敗。俳優業を休止し、バッシングに耐えながらの格闘家生活は3戦全敗で幕を閉じた。「勝ちたい気持ちはあった。でも簡単に勝てるものではないことも分かっていた。悔しかったけど、これが全力を出し切った結果。自分なりに受け止めています」。
所属事務所との約束は「格闘技挑戦は2年」だった。「しがみつくつもりもなかった」と格闘技生活を続行する選択肢もあった。指導者からも「プロと紙一重」の評価を得た。しかし、善戦と高評価が、自分の限界を教えてくれた。「やれるところまでやった」とけじめをつけた。
知人の紹介で10代で芸能界入り。北野武監督「キッズ・リターン」の主演など俳優活動は順調だったが「敷かれたレールの上を走っているような気持ちでした」。そんな時、友人に誘われて柔術道場を訪れた。格闘技に興味を持ち「自分の意思でやりたいことが初めて見つかった」。
高田道場に入門し、ブラジルで修業も積んだ。俳優業休止を決意し、PRIDE参戦が決まると「俳優に何ができる」とバッシングを浴びた。2戦目のHERO’S参戦前、前田日明スーパーバイザーが「芸能人が出る場所じゃない」と激怒した。「何と言われようと仕方がない。覚悟もしてた。直接聞くとへこむので新聞も読まず、テレビも見ませんでした」。
収入はファイトマネーだけ。外車を売り、中古バイクでジムに通った。試合をシミュレーションして眠れない日が続き、精神安定剤と睡眠薬が手放せなくなったことも。折れそうな心を支えたのは反骨心だった。「『どうせ1試合出て俳優に戻るんでしょ』という声に反発した。とことん本気でやってやろうと思った」。鼻を2回骨折、顔のあちこち縫い、両ひざのじん帯はボロボロになった。
3月放送の日本テレビ系スペシャルドラマとフジテレビ系ドラマ「くうねるところ すむところ」(4月3日放送)の出演依頼が届き、復帰を決意した。トレーニングは続けるが試合出場の予定はない。「今はテンションも高く、仕事が楽しみ。役を見詰める角度に少し幅が出てきたような気がします」と、新たな闘いに臨む。

金子賢が、1勝も出来ないまま格闘家引退が決まった。初めから、格闘技挑戦は2年の約束だったようだ。今後、俳優業を頑張ってほしい。
PRIDEの未来

カジノ企業家エド・フィッシュマンは、迷走を続ける日本の興行団体を買収する為に交渉中です。PRIDE 33開催を今週末に控え、フィッシュマンは、今週の火曜日に榊原信行との会談を再開すると言いました。ドリームステージエンターテインメントCEO榊原は、PRIDEブランド及びその資産の大多数の所有者であると考えられます。
「私は、この業界が1社独占になることを望みません。それは、選手への支払い低下の原因となるでしょう。」と、フィッシュマンがコメントしました。そして、Zuffa LLC.(MMA大会の主催者)が、この時点でPRIDE買収を争っている主な相手であると確認しました。(UFCは、この主張を公的に認めていません。)
フィッシュマンは、榊原との間で合意に達しなかった場合、自身でMMA興行団体を立ち上げ、契約上許される限り積極的に世界最高の才能を集める道を追求すると付け加えました。

フィッシュマンは、PRIDEの救世主ではないのか・・・ カジノビジネスの為に、世界最高峰のMMAイベント“PRIDE”を支配したいだけなのかもしれない。フィッシュマンは、PRIDEとの間で買収合意に達しなかった場合、新団体を設立する予定でPRIDEの敵になる。さぁ、榊原代表どうする?
週刊ゴング廃刊寸前…プロレス&編集ド素人社長が粉飾

老舗のプロレス雑誌「週刊ゴング」が廃刊危機に陥っている。同誌を発行する「日本スポーツ出版社(日スポ)」社長で、コンピューター関連機器会社「アドテックス(ア社)」の社長も務めていた男(51)に、警視庁がア社の民事再生法違反(詐欺再生)容疑で逮捕状を取り、行方を追っているのだ。日スポは経営難の噂が絶えなかったが、これで再建も暗礁に乗り上げるのは必至の情勢だ。

日本スポーツ出版社は、週刊ゴングやゴング格闘技等の格闘技雑誌を発行している。私も、ワールドボクシングとゴング格闘技を購読している。ワールドボクシングは突如休刊になったが・・・ 以前から、社長の周辺で不透明な資金の流れがあり、経営悪化が噂されていたらしい。社長は、格闘技について知識が無く、無理な指示で現場が混乱していたそうだ。なんとか廃刊危機を避けられないものか・・・
「ヌルヌル」秋山騒動収束せず 「追及」サイト登場、スポンサー撤退

2006年大晦日の「K-1 Dynamite!!」で体にクリームを塗っていたとして無期限出場停止処分を受けた秋山成勲選手をめぐって、現在に至ってもネット上で騒動が続いている。動画投稿サイトに投稿された「疑惑の試合」映像の閲覧数も計60万を超え、さらには秋山を追及するサイトまで登場、ファンの不満はいまだにくすぶり続けている。そして、その影響は、スポンサー企業にまで及び始めている。
このようなネット上の盛り上がりのなかで、スポンサーから撤退する企業も出始めた。
大晦日の「K-1 Dynamite!!」のスポンサーを務めた日清食品は、07年3月に開催される「Hero's 2007開幕戦」とのスポンサー契約を締結しないことを決定した。同社には、「問題の試合」以降、「スポンサーをやめるべき」などの抗議がファンから殺到。なかには、「TBSに対応してもらえなかった」などの理由から、同社に問い合わせる人も多数いたという。同社はこれを重く見て、スポンサーから撤退することを決めた。同社広報はJ-CASTニュースに対し、「(秋山の)反則があったことを含めて、Hero'sの宣伝活動をする必要がないと判断しました。消費者あっての企業ですから、消費者の声に対応して(契約に)慎重になったというのはあります。(イベントを)提供することについての責任を、スポンサーも持たなければならない、そのことを今回の件で勉強させてもらった気がします」と答えた。
日清食品は、3月以降の「Hero's」とのスポンサー契約については「検討中」としているが、今後については慎重になっている、との見解を示した。
ちなみに、秋山追及サイト「すっごい滑るよ!」では、スポンサー企業に抗議した際の対応をランク付けしているが、同社は「すばらしい対応」と評価されている。

皆さん、秋山不正問題を忘れかけていませんか? 秋山成勲不正問題のまとめサイト『すっごい滑るよ!』は、この問題を詳しく伝えているので皆さんにも見てほしい。格闘技を愛する人は、この問題をウヤムヤにしてはいけない。谷川EPが検討課題とした、"証拠映像の公開"を早急にしていただきたい。


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