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UFCがミルコの次に神の子KIDに興味
UFCが神の子に関心を示した。世界最大の格闘技団体は、06年PRIDE無差別級GP王者ミルコ・クロコップ(32=クロアチア)の移籍で注目度が急上昇。ダナ・ホワイト社長(37)は、早ければ年内、7年ぶりとなる日本開催構想を明かし、05年HERO’sミドル級王者山本“KID”徳郁、PRIDEライト級王者五味隆典に関心を示した。 日本の格闘技界に黒船が襲来する。人気急上昇中のUFCが、日本人のスター選手に注目していることが分かった。 ホワイト社長「UFCの代表ではなく、あくまで個人的な意見だが、山本“KID”と五味は非常に良い選手。どちらも、うちでチャンピオンになれる素材。K-1はキックボクシングなので少し違うが、PRIDEは素晴らしい選手がそろっている。選手の質は、うちとPRIDEが抜きんでているのは間違いない」 昨年12月のクロコップ移籍後だけに意味深な発言だが、積極的な引き抜きは否定した。ライバル、日本側の反感を買う行為は極力避けたい。ただ、日本人スターへの関心を隠さなかった背景には、日本再進出計画がある。 ホワイト社長「今でこそうちが1番だが、以前は格闘技界で日本がもっとも大きな市場だった。これは魅力的だし、日本のファンは目が肥えている。選手もやりがいがあるはず。以前の日本大会とは違うと思わせる自信はある。日刊スポーツの社長が協力してくれるなら、明日にでも日本で大会をやりたい(笑)」 K-1、PRIDEという、世界規模の興行の本拠地に向け、冗談交じりながら堂々と宣戦布告だ。今年中に実現すれば00年12月以来、7年ぶりの日本開催。成功の裏付けはある。UFCを放送するWOWOWは、クロコップの移籍が発表されて以降、公式ホームページ内のUFCコーナーのページビューが飛躍的に上がった。11月が10万件、12月が13万件だったのに対し、1月は42万件にのぼった。低迷期に行った過去4大会とは違い、人気絶頂での来日となる。 ホワイト社長「ミルコの獲得はあくまで米国と東ヨーロッパのファン拡大のため。ただ今こそ日本で成功するチャンスなのも事実」 UFCの野望はとどまるところを知らない。 UFCは凄まじい勢いで拡大している。日本開催実現も時間の問題か。ダナは、五味、KIDら日本人スターを容赦なく引き抜く気だろう。(谷川はダナの発言に困惑しているが・・・笑) UFCに立ち向かう為、PRIDEはフィッシュマンと手を組むべきかもしれない。 PR ![]() ![]() |
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