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ランダエタvsロサスで決定戦か

WBA世界L・フライ級王座を返上した亀田興毅(協栄)の後がまを巡る争いが早くも動き出した。クリスチャン・ミハレスを擁して来日したメキシコの辣腕マネジャー&プロモーター、ナッチョ・ウイサル氏によると、フアン・ランダエタ(ベネズエラ)とフランシスコ・ロサス(メキシコ)の間で決定戦が組まれるとのことだ。
ウイサル氏は先頃、ロサス(26歳)と5年契約を結んだ。ロサスは2月3日、前哨戦を戦った後、4月あたりにメキシコシティにランダエタを迎えてベルトを争うことになるという。おなじみのランダエタに対し、ロサスも2005年2度日本のリングに登場。戎岡淳一(明石)に2-1判定勝ち、中島健(グリーンツダ)には0-2の判定負け。現在WBAにはランクされておらず、IBF12位、WBC18位。“チキータ”の愛称で呼ばれるWBCスペイン語圏王者である。決定戦出場はやや強引な気するが、これもマネジャーの力なのか?

WBAランク外のロサスがWBAのL・フライ級王座決定戦出場!?訳が分からない。マネジャーが優秀で資金力があれば、ランク外の選手でも簡単にタイトルマッチに挑戦できるのか。フライ級の亀田とミニマム級のランダエタが、いきなりL・フライ級王座決定戦に出場できたのもこういうカラクリなのか・・・このような事が続くWBAランキングを信用することができない。こういうことを繰り返し、ボクシングそのものの権威低下に繋がらなければいいが・・・

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