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米UFCで実現「素人代表vs元王者」

米国UFCのダナ・ホワイト代表と、元ライトヘビー級王者ティト・オーティスの対戦が決まった。WECのラスベガス大会(3月24日)の大会前に、3ラウンドのボクシングマッチで行われる。この対戦は昨年1度は発表されたが、素人のホワイト代表とオーティスでは、経験の面で差があるなどの理由で、却下されていた。だが今回はUFCの熱心な説得などで認められ実現する。

UFC迷走・・・素人のダナとUFC元王者のティトでは明らかに実力が違う。話題作りが狙いなのか?こういう試合は諸刃の剣。話題性がありチケットが売れ視聴率が上がるだろうが、本物の試合を見たいコアなファンは大反対するだろう。PRIDE参戦して秒殺負けした「金子賢」の二の舞にならなければいいが・・・
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KID、アテネ銅の井上に16秒で敗戦

天皇杯全日本レスリング選手権大会最終日が28日、東京・駒沢体育館で開催され、全21階級中4階級が行われた。フリースタイル60キロ級に出場した山本“KID”徳郁は、06年全日本社会人選手権3位の土田章博(自衛隊)と対戦し、初戦をストレートで勝利するも、2回戦で当たったアテネ五輪銅メダリストの井上謙二(自衛隊)にわずか16秒負け。2回戦で敗退という結果となった。
井上の巻き投げが完ぺきに決まり、KIDはマットにたたきつけられると苦しい表情で右腕をかばった。骨がずれ、脱臼のような状況で痛みをこらえながら控室へ。その後、救急車に乗って会場をあとにした。
▼フリースタイル60kg級 1回戦
 ○山本“KID”徳郁(KILLER BEE)
 第1ピリオド 3-2、第2ピリオド 5-1
 ●土田章博(自衛隊/06年全日本社会人選手権3位)
▼フリースタイル60kg級 2回戦
 ○井上謙二(自衛隊/アテネ五輪銅メダリスト)
 フォール負け 第1ピリオド16秒
 ●山本“KID”徳郁(KILLER BEE)

期待されていた山本KIDも宮田もベスト8で負けてしまいましたね。総合とレスリングはまったく違う。ブランク明けぶっつけ本番で勝てるほど甘くない。井上との試合でKIDは、右肘後方亜脱臼(全治3~4カ月)の怪我をしてしまった。宮田はアマレス継続を保留したが、KIDはどうするんだろう?KIDはプロに専念して、PRIDEで五味や青木と戦ってほしいけどなぁ・・・

レスリング協会会長ビッグプラン

プロ選手の参戦による活況を受けて、日本レスリング協会の福田富昭会長が壮大なプランをぶち上げた。「プロレスや総合格闘技の世界にはアマ出身の選手が山ほどいる。プロの各団体と日本協会が共催で、アマ出身レスラーによる大会をやったらどうか」。試合形態はどうあれアマOB“オールスター戦”を開催しようというのだ。
アテネ五輪前から温めてきたプランは“機が熟した”と見る。KIDが登場する大会最終日はチケット完売で満員となることが確実だが、宮田が出場した大会第2日も8割以上の席が埋まった。「プロ効果もあって一般の方がこれだけ興味を持ち、理解してくれるようになった。改めてレスリングの底力を感じた」
アマ出身のレスラーは、新日本なら中西、永田、棚橋、全日本なら諏訪魔、ノアなら三沢を筆頭に数え切れないほどいる。福田会長は「団体の枠を超えて選手を出し合い、協会とのチャリティー共催にして、アマ選手の強化費につながれば」と期待。プロアマ交流のさらなる発展に意欲を見せた。

うわ~ぁ楽しみ!勝敗に関係なく、総合格闘家やプロレスラーがレスリングで戦うところを見てみたい。レスリングの活性化に繋がるし、アマの強豪がプロ転向に興味をもってくれたら・・・格闘界の未来は明るい。

K-1で「U25」「U30」の導入を検討

K-1を主催するFEGがジャパン戦士育成プロジェクト、スーパーヘビー級(100キロ超)新設に続く改革第3弾として、U-25(25歳以下)U-30(30歳以下)の「アンダー(U)構想」導入を計画していることが27日、分かった。谷川貞治EPはこの日、若いスター戦士発掘のため、サッカー界で定着しているU方式へ強い意欲を示した。
同EPは「韓国で格闘技人気が起こったのは、若い崔洪万というヒーローが誕生したから。若いスター候補生を見つけるシステムが必要だ。25歳以下、30歳以下の年齢を制限した大会を行いたい」と語った。
41歳のホーストが引退したが絶対王者シュルト(33=オランダ)レバンナ(34=フランス)ら大物はいずれも30歳すぎ。崔洪万(26=韓国)カラエフ(23=北オセチア共和国)ら若手の台頭が、K-1界活性化を支える。崔洪万も「私はシルムの横綱で世間の関心も高かった。若い選手を発掘するのはとてもいいこと。私がそのきっかけになれたのはうれしい」と、FEGの趣旨に賛同した。若くファンを呼べる戦士を常にリングに供給するため、U構想は重要な鍵を握る。

またまた谷川EPの暴走がはじまりましたね~(笑)100キロ以下タイトル新設に続きアンダー構想。25歳以下、30歳以下チャンピオンを新たに創るってこと?チャンピオンが増えすぎて、K-1タイトルの重みがなくなるのではないか心配だ。(元々重みがあるか疑問だが・・・)

WBC最新ランキング ~バンタム級~

C.長谷川 穂積
IC.Vusi Malinga

1.Simone Maludrotto
2.Veeraphol Nakhonluang
3.徳山 昌守
4.Malcolm Tunacao
5.Genaro Garcia
6.Alejandro Valdez
7.Simpiwe Vetyeka
8.Gerry Peñalosa
9.Rey Bautista
10.Vusi Malinga
11.池原 信遂
12.Ricardo Cordoba
13.三谷 将之
14.Mauricio Martinez
15.Tshifhiwa Munyai

亀田はWBAライトフライ級王座を返上し、最新ランキングでいきなり同フライ級1位にランクインされた。WBCスーパーフライ級王座を返上した徳山は、同バンタム級3位に。亀田は指名挑戦権を得ていつでも王座に挑戦できるが、徳山は3位なので順番待ち。徳山と長谷川はお互いに、「長谷川戦以外はやらない。引退する。」「徳山戦に興味が無い。今年はアメリカ進出する。」と言っているので、夢の対戦は事実上消滅したことになる。長谷川には徳山の挑戦を受けてほしいなぁ。



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