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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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佐藤がトーナメント連覇に自信

1月24日(水)東京・世田谷にあるシルバーウルフジムにて、佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)が公開練習を行った。佐藤は2月5日(月)東京・有明コロシアムで行われる、TBS/FEG『K-1 WORLDMAX 2007~日本代表決定トーナメント~』一回戦で白須康仁(花澤)と対戦する。
昨年6月ブアカーオ・ポー.プラムック戦でKO負け、9月にはアルバート・クラウス戦で判定負けと連敗してしまった佐藤。相当落ち込んでしまった佐藤は、ジムに行く途中で吐き気をもよおし拒否反応を示すことがしばしば。1カ月間ジムでの練習を休むこともあった。
佐藤がトーナメントで意識している選手は、優勝候補の小比類巻貴之とシュートボクシングのエース・宍戸大樹。「決勝には小比類巻選手が上がってくると思います。準決勝は宍戸選手と闘いたいですね。どの選手もトップクラスの選手だが、8人の中で世界を舞台に戦ってきたのは、小比類巻選手と宍戸選手と自分。2人を倒さないと日本一は証明出来ないですから」
そして「魔裟斗選手も含めても、自分が一番強いと思っています。K-1で負けたままでは終われないですからね。こんなもんじゃない、と自分を信じたい」と自信に満ち溢れる佐藤は、トーナメント制覇で日本一を証明する。
日本代表決定トーナメント組み合わせ
 小比類巻貴之 VS アンディ・オロゴン
 TATSUJI VS HAYATO
 宍戸大樹 VS 尾崎圭司
 佐藤嘉洋 VS 白須康仁

メンバーが揃って、今からMAXの日本トーナメントが楽しみだ。佐藤は、ブアカーオ、クラウスと最近の相手が強すぎた。このメンバーなら勝てるでしょう。ただ、地味に前蹴りとローキックを繰り返す佐藤の戦いはテレビ受けしないし、魔裟斗みたいな人気もなく視聴率的にはどうだろう?スカっとするKO勝利を期待したい。
【予想】 優勝佐藤嘉洋 準優勝小比類巻貴之

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内藤が東洋王座返上 大曲も日本王座返上

日本&東洋フライ級チャンピオン内藤大助(宮田)がJBCを通じて東洋タイトルの返上を申し出た。1月20日付。内藤は3月18日、名古屋で長縄正春(岐阜ヨコゼキ)を相手に東洋王座の防衛戦を行うと発表されていたが、OPBFから指名試合も迫られている上に、負傷したマブタの再手術のために今回のカーニバル出場を見合わせており、2つのタイトルを保持して防衛戦をしていくのは困難と陣営が判断したもの。今後は日本王座の防衛戦に専念するという。
 また日本ウェルター級チャンピオン大曲輝斉(ヨネクラ)も1月24日付でベルトを返上した。返上の理由は、眼筋マヒの治療により指名試合期限を守ることが不可能なため。大曲の返上により、チャンピオンカーニバル、ウェルター級は王座決定戦になる。21日に新井恵一を下した元王者・湯場忠志(都城レオS=1位)の出場は確定しているが、対戦相手は未定。

大曲の眼筋マヒは心配だなぁ。眼の負傷は長引くことが多いし・・・12連続KOで決めた1月3日のガルシア戦はホントに強かった。しっかりと治療して、また豪快な試合を見さしてほしい。
フライ級日本最強の内藤には、同じ階級の亀田と試合してほしい。日本人と戦ったことがなく、不可解なマッチメイクが多い亀田の強さが、内藤との試合でハッキリするだろう。
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kamipro、GONG格闘技、格闘技通信の最新号が一斉に発売されました。皆さんはご覧になりましたか?前号、秋山不正問題の記事で物議をかもした“格闘技通信”は立ち読みで十分ですが・・・(怒)各誌とも、大晦日の秋山vs桜庭戦について詳しく検証しています。“格闘技通信”は、最新号で言い訳がましい記事を掲載していますが、格闘技雑誌ではなくK-1の広報誌ぐらいに考えたほうがいいでしょう。“kamipro”“GONG格闘技”は大変読み応えありました。特に“GONG格闘技”はかなりのページを割いて秋山不正問題の記事を掲載していました。和田良覚レフェリーは記者とのインタビューの中で、ストップ直前にボコボコに殴られながら桜庭が「和田さんスベるよ」と何度も叫んでいたことを聞き、涙を流したそうです。秋山がローションを使用したのが試合15分前で、まるごとビン1本という信じられない量を使っていたという衝撃の内容も明かされました。選手のインタビューも大量に掲載しているのでファン必見です。
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長谷川“壊し屋”へモデルチェンジ

ボクシングの「2006年度・年間優秀選手表彰式」が23日、東京都内のホテルで行われ、2年連続で最優秀選手賞(MVP)と年間最高試合賞を受賞したWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(26)=千里馬神戸、殊勲賞のWBA世界Sフライ級王者の名城信男(25)=六島=らプロ、アマの表彰選手が出席。WBA世界Lフライ級王座返上を表明した敢闘賞の亀田興毅(20)=協栄=は式を欠席し、代理受賞となった。
2年連続のダブル受賞に長谷川は日本ボクシング界の“顔”として「少しでもボクシング界を盛り上げるようにいい練習をして頑張りたい」と貫録を見せた。前WBC世界Sフライ級王者・徳山昌守(金沢)とのビッグマッチを封印して年内の米国進出を目指す。「海外ではバンタムとS・バンタム級でチャンスを待ちたい」と2階級での海外進出を視野に入れていることを明かした。
また「自己満足のボクシングは卒業」とスタイル変更も宣言。「海外仕様のボクシングに変えたい。自分を知らない人が見て『面白い』とまた呼んでもらうには倒すしかない」。年間最高試合に輝いたV2戦のウィラポン戦(昨年3月25日)を9回KOで制したように、好戦的なスタイルを身上としているが、自分ではまだ物足りない。
理想に掲げたのは、21連続KO(無敗)で初回KOが19度のWBA世界S・フェザー級王者のエドゥイン・バレロ(ベネズエラ)だ。「見ていて単純におもしろい。一瞬のスキを突いて倒したい」と日本の“壊し屋”として海の向こうで知名度を上げるつもりだ。
指導する山下正人トレーナーも「最近は自然とパンチ力がついてきているし、カウンターのタイミングは絶妙だ」と太鼓判。次戦は国内で4月下旬から5月上旬の予定(相手未定)で、野望へ向けて「まずKOで勝ちたい」と王者。2007年は全戦KO勝利で、3年連続MVPを目指す。

長谷川選手、2年連続MVP&年間最高試合受賞おめでとう。ウィラポンとの防衛戦での鮮烈なKO勝利には鳥肌がたった。スピードがありアメリカ人受けするボクシングをするので、“ボクシングの本場”アメリカで人気がでると思う。ぜひ、長期安定政権を築いてほしい。
名城は、カスティーリョとの再戦、1位のムニョスとの指名試合とかなりキツイ戦いが続く。好きなボクサーなので頑張ってほしい。

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石田に続いて…川尻達也が世界ウェルター級王座を返上

1月23日(火)東京・サステインにて記者会見が行われ、第8代修斗世界ウェルター級王者・川尻達也(T-BLOOD)のタイトル返上が発表された。
川尻は昨年大晦日に参戦したPRIDE男祭りのギルバート・メレンデス(アメリカ)戦で、左手の親指を負傷。試合直後はつき指程度の軽い怪我だと思っていたものが、数日間経っても痛みが引かず、接骨院で治療を受けた際に、捻挫による全治2週間の負傷であると診断を受けた。
診断後、負傷箇所をかばいながら練習を続けていたものの、痛みは収まらず、18日、痛み止めの注射を打つために行った病院で、骨折していることが判明。
それでもタイトルの防衛期限が迫っているため、2月大会には参戦する方向で練習を続けていた川尻だったが、翌19日のスパーリング中に負傷箇所が悪化。
左母指中手骨基部骨折(全治2カ月)と診断され今大会を欠場、防衛期限を越えるため、タイトル返上に踏み切った。

石田に続いて川尻が、負傷で修斗王座を返上することになり残念に思う。PRIDEでギリギリの戦いをする中、一年の防衛期限内に防衛することは難しかったのではないか。修斗は、協会・コミッション・プロモーターが独立していて優秀な選手が大勢いる。PRIDEと修斗の関係が悪くなるのだけは避けてほしい。



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