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日々の出来事やニュースで思うことを一言
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ヒーリングがUFCデビュー戦でオブライエンに判定負け

PRIDE、HERO’Sなど日本でも活躍したヒース・ヒーリング(米国)がUFCデビュー戦で判定負けした。25日(日本時間26日)に米フロリダ州ハリウッドで開催された大会でジェイク・オブライエンと対戦。何度もテークダウンを奪われ、チョークをかけられるなどで判定0-3で敗れた。
UFC FIGHT NIGHT 第7試合 ヘビー級 5分3R
ジェイク・オブライエン VS ヒース・ヒーリング 判定3-0 (29-28/30-27/30-27)

UFC FIGHT NIGHTは、UFCの2軍的大会で全米ケーブルTVで無料放送されている。今回のUFCデビュー戦で、ヒーリングはオブライエンにマウントを取られボコボコに殴られ完敗した。PRIDEでは、TOP3(ヒョードル、ミルコ、ノゲイラ)に完敗し、新天地のHERO’Sでは中尾さんにKISSされ無効試合・・・(笑)苦戦続きのヒーリング、今後UFCで復活できるかな?

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【パンクラス】bodogファイトとの提携を発表、選手の交流がスタート

1月26日(金)東京・広尾にあるP'sLAB東京にて記者会見が行われ、パンクラスが07年1月よりbodogFIGHTと提携していくことが発表された。会見には尾崎允実(株)ワールドパンクラスクリエイト代表取締役社長、坂本靖(株)ワールドパンクラスクリエイト常務取締役が出席した。
オンラインゲームサイトbodog.comの運営母体であるボードッグ・エンターテイメント・グループ(BEG)が、昨年7月より『MFC』とパートナーシップ契約を結びスタートさせたbodogFIGHT。リアリティ番組として全米PPVにも進出、あのホジャー・グレイシーのMMAデビュー戦を実現させ、PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルの獲得に動くなど、今世界中で最も注目される新興プロモーションである。
冒頭の挨拶で「BEGの懐の深さや既成概念にとらわれていない活動、面白いことをする企業だなと思いました。(※BEGは格闘技イベントの他に、音楽レーベルや出版部門などを手掛けている)パンクラスは格闘技界において老舗と言われていますが、bodogFIGHTと組むことで幅広い活動ができると思っています。期待してください」と語った尾崎社長。そして坂本常務から提携文書が読み上げられ、パンクラスとbodogFIGHT間で以下の4項目に関して同意することが発表された。
・パンクラスとbodogFIGHTでの選手交流
・BEGとパートナー契約を結んでいるMFCウェルター級王者エディ・アルバレスのパンクラス参戦
・2月に開催されるbodogFIGHTコスタリカ大会に高橋義生、WINDY智美、竹内出、和田拓也が参戦
・2月に開催されるパンクラス後楽園大会にbodogFIGHTからグスタボPCとチアゴ・シウバが参戦
なおこの文書はbodogFIGHTから送られてきた提携文書であり、2月のコスタリカ大会にて坂本常務が尾崎社長の代理として正式に合意書をかわすことになっている。

bodogのオーナーでカナダ人富豪のカルビン・エアー氏は、ネットカジノ王で個人資産が6000億円以上ある。噂では、数兆円のお金を自由に動かせるという。パンクラスは、PRIDEと友好関係にあり今後が心配だ。パンクラス社長はbodogと提携することで、地上波放送や1万人規模の会場で開催することを考えているらしい。資金難のPRIDEを助ける為に、どこか金持ちのスポンサーがついてくれないかなぁ・・・
地上波復活目論むDSE

総合格闘技「PRIDE」とプロレス「ハッスル」を運営するDSE(ドリームステージエンターテインメント)が、ハッスルを同社から分離独立させる方針であることが26日、分かった。PRIDEは昨年、暴力団との関係を指摘する報道の影響などで、フジテレビに地上波での放送を打ち切られ、現在、経営的に苦しい状況。ハッスルだけでも分離してダーティなイメージの払拭(ふっしょく)を図り、地上波復活を実現するのが狙いだという。
「DSEは今も、PRIDEを地上波で復活させようと水面下で放送局と接触している。だが、榊原(信行)社長ら経営陣の刷新など厳しい要求を出され、条件が飲めない状況。そこで経営的に負担の大きなハッスルだけでも、分離させ地上波で復活させようとしている」と語るのは、PRIDE関係者。
大みそかのPRIDE「男祭り」もぎりぎりまで放送局と交渉したが、結局、復活できず。会場には、ほぼ満員の観客が駆けつけたものの、収益的には3億円前後といわれる放映権料などがないために、十分な成果が得られていない。
ハッスルは米国で大成功しているプロレス団体「WWE」と同様、綿密に練られたシナリオに沿ってショーアップされたプロレスを展開。小川直也らプロレスラーだけでなく、インリンやHG、カイヤなど人気タレントも積極的に起用し、それなりの人気を保つ。
半面、シナリオライターら多数のスタッフを抱え、演出にもこだわる。タレントのギャラにも経費がかかり、収益的には「大赤字」(DSE関係者)だという。PRIDEが順調だった時期は、DSEから補填(ほてん)もできたが、昨年、PRIDEにダーティなイメージが付き、ハッスルのスポンサーも減り、赤字の補填もしにくい状況となっている。
このため、DSEはハッスルだけでも分離独立させれば、地上波での放送復活も実現しやすく、負担を軽減できるとみているのだ。早ければ、今春にも実施したい意向だが、「ハッスルの地上波復活の見通しが立っていないので、正式には発表しにくい状況だ」(前出のPRIDE関係者)。
一方、PRIDEは引き続き日本での地上波復活を目指すが、短期的には米国での興業とPPV放送での収益を確保し、生き残りを模索する考えという。だが、DSEの経営的な体力低下は著しく、高額なギャラが払いにくい状況。昨年末には看板選手のミルコ・クロコップが米国の総合格闘技団体「UFC」に移籍してしまった。
さらに、もう1人の看板選手、エメリヤーエンコ・ヒョードルも、カナダの新興格闘技団体への移籍が噂されるなど、トップファイターの草刈り場ともなりつつある。PRIDEは昨年10月に続き、2月にもラスベガスで興行を予定するなど、必死で米国での基盤固めを進めるが、地上波の穴を埋め切れるめどは立たない。
DSE存亡の危機ともいえる状況を乗り越えられるのだろうか。

DSEの経営は、皆が想像するより苦しいのか・・・(泣)記事を信用するなら、ハッスルはかなりの大赤字のようだ。とにかく、DSEには経営陣の刷新も含めて改革していただき、早期に地上波復活を実現してほしい。
WBA最新ランキング ~フライ級~

C.LORENZO PARRA
IC.ROBERTO VASQUEZ

1.亀田 興毅
2.DENKAOSAN KAOWICHIT
3.坂田 健史
4.BRAHIM ASLOUM
5.内藤 大助
6.ANDREA SARRITZU
7.JOSE LOPEZ
8.久高 寛之
9.GIOVANNI SEGURA
10.OMAR SALADO
11.ROSENDO ALVAREZ
12.JEAN PIERO PEREZ
13.HUSSEIN HUSSEIN
14.SANTIAGO ACOSTA
15.トラッシュ 中沼

現在、WBAフライ級正規王者パーラは休養中で引退の可能性も・・・前回、僅差判定勝利のの暫定王者バスケスは坂田と再戦予定。亀田はWBAライトフライ級王座を返上し、最新ランキングでいきなり同フライ級1位にランクインされた。亀田は指名挑戦権を得たことになり、いつでも王座に挑戦できる。ただ、本当に1位の実力があるのか疑問だ。はたして、亀田は日本王座の内藤より強いのか?亀田は、内藤と戦って日本最強を証明してほしい。

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武蔵vs藤本、カラエフvsバダ・ハリで決定戦

2007年のK-1はオールスターメンバーでスタートする。3月4日に横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP2007 IN YOKOHAMA」の対戦カードが決定した。
今年からWORLD GPに加え、100キロ以下のタイトルが創設され、今大会で初代王者への挑戦者決定戦として武蔵vs藤本祐介、ルスラン・カラエフvsバダ・ハリの2試合が決定した。日本人最強の武蔵と昨年のアジアGP優勝者の藤本がアジアナンバーワンの座をかけ激突。K-1新世代のカラエフとバダ・ハリ勝者と、年内を目処に王者決定戦を行う。また、同時に100キロ以上のスーパーヘビー級のタイトルが創設されることも発表された。
このほか、2年連続WORLD GP王者のセーム・シュルトはレイ・セフォーと、チェ・ホンマンはマイティ・モーとの対戦が決まった。
そのほかの対戦カードは以下の通り。
<K-1ヘビー級(100キロ以下)タイトルマッチ挑戦者決定戦 3分3R・延長2R>
 武蔵 vs 藤本祐介
 ルスラン・カラエフ vs バダ・ハリ
<K-1ルール 3分3R・延長2R>
 セーム・シュルト vs レイ・セフォー
 チェ・ホンマン vs マイティ・モー
 ハリッド“ディ・ファウスト” vs 天田ヒロミ
 シリル・アビディ vs 野田 貢

タイトル新設・・・谷川EPの思いつき?最近、まったく勝てなくなった武蔵に活躍の場を与える為としか思えない。武蔵、藤本、カラエフ、バダハリ・・・本当にこの4人が100キロ以下最強なのか疑問。ただ、シュルト、ホンマン、サップらはデカすぎて同じ階級で戦うのはどうかと思う。階級を分けることには賛成だが、タイトルマッチ挑戦者は厳格に決定してほしい。



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