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ヒーリングがUFCに初登場

PRIDE、HERO’sなど日本でも活躍したヒース・ヒーリング(米国)が、25日にUFCデビューする。テレビ生中継される米フロリダ州ハリウッド大会で、ジェイク・オブライエンと対戦する。ヒーリングはPRIDEで12勝5敗。ヒョードル、クロコップとも対戦。UFCにはクロコップの参戦も決まっており、PRIDE時代のリベンジ戦が行われる可能性が出てきた。

UFCはランペイジ、ミルコそしてヒーリングを獲得。五味、ハンセンもUFCへ移籍の噂・・・PRIDEやばいよ。今年中にUFCが日本で興行するらしいが、日本人に馴染み深い顔ぶれが揃い、準備着々といったところか。
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中村「PRIDE.33」に出場か

吉田秀彦がジェームス・トンプソンにリベンジ宣言だ! バルセロナオリンピック柔道78kg級金メダリストで、現在は総合格闘家としてPRIDEで活躍する吉田が、昨年大みそか「PRIDE男祭り」(さいたまスーパーアリーナ)で敗北を喫したトンプソンへのリベンジを誓った。
吉田と、「吉田道場」に所属する中村和裕は21日、埼玉県川口市で小学生に柔道教室を開催した後、報道陣の囲み取材に応じてそれぞれ思いを語った。まず吉田は大みそかのトンプソン戦でのTKO負けについて振り返り「調子は悪くなかったけれど、楽勝で勝てるかと思っていた。自分でも納得いかなかった」と、心にスキがあったことを明かした。次戦については未定で、まだ本格的な練習は再開していないと言うが「4月ころには試合をしたい。まずもう少し絞り込んで自分の体を作らないといけない」と語った。対戦してみたい相手を尋ねられると「やはりトンプソンにリベンジをしたい。次は勝ちにこだわってやりたい」と、リベンジへ意欲を示した。今年は海外初の「吉田道場」を設立したいという野望を抱いている吉田。まずはコンディションを万全に整えて出直しを図りたい。
一方、大みそかにマウリシオ・ショーグンに3ラウンド判定で敗れた中村は、「20分間、気持ちが切れずに戦えたので収穫はあった」と、負けてもプラス思考だった。今までは試合中に気持ちが切れることあったという中村。ショーグン戦では、打ち合いの中から、間合いで戦えるようになったと手応えをつかんだ様子だ。中村は2月27日に米国・ラスベガス「トーマス&マックセンター」で開催される「PRIDE.33 “THE SECOND COMING”」に出場する可能性が高くなっている。「男祭り」で一皮むけたという新たな中村の戦いを見ることはできるのか。敗戦から出直しを図る吉田道場の2人の動向に熱い視線が注がれる。

何故か中村はラスベガスで人気があるので、PRIDE.33にはぜひ出場してほしい。同じ柔道家として、無期限出場停止処分を受けた秋山を気にかけていて、復帰の為にギャラ無しでの対戦を提案したそうだ。人の心配をする暇があるなら、ハードな練習をして客を沸かせる試合をしてほしい。吉田の次戦はトンプソンを希望。きっちりリベンジしてほしい。
ランダエタvsロサスで決定戦か

WBA世界L・フライ級王座を返上した亀田興毅(協栄)の後がまを巡る争いが早くも動き出した。クリスチャン・ミハレスを擁して来日したメキシコの辣腕マネジャー&プロモーター、ナッチョ・ウイサル氏によると、フアン・ランダエタ(ベネズエラ)とフランシスコ・ロサス(メキシコ)の間で決定戦が組まれるとのことだ。
ウイサル氏は先頃、ロサス(26歳)と5年契約を結んだ。ロサスは2月3日、前哨戦を戦った後、4月あたりにメキシコシティにランダエタを迎えてベルトを争うことになるという。おなじみのランダエタに対し、ロサスも2005年2度日本のリングに登場。戎岡淳一(明石)に2-1判定勝ち、中島健(グリーンツダ)には0-2の判定負け。現在WBAにはランクされておらず、IBF12位、WBC18位。“チキータ”の愛称で呼ばれるWBCスペイン語圏王者である。決定戦出場はやや強引な気するが、これもマネジャーの力なのか?

WBAランク外のロサスがWBAのL・フライ級王座決定戦出場!?訳が分からない。マネジャーが優秀で資金力があれば、ランク外の選手でも簡単にタイトルマッチに挑戦できるのか。フライ級の亀田とミニマム級のランダエタが、いきなりL・フライ級王座決定戦に出場できたのもこういうカラクリなのか・・・このような事が続くWBAランキングを信用することができない。こういうことを繰り返し、ボクシングそのものの権威低下に繋がらなければいいが・・・

KOキング坂本 傷だらけの終戦

“平成のKOキング”がリングを去った。プロボクシングの元東洋太平洋ライト級王者の坂本博之(36)が6日、東京・後楽園ホールでカノーンスック・シットジャープライ(17)との引退試合に臨み、プロ初のドローで現役生活の幕を閉じた。坂本の左目上の出血がひどく、7回終了の負傷判定で0―1の引き分け。強打は不発だったが、打たれても前に出るスタイルを最後まで貫いた。通算戦績は47戦39勝29KO7敗1分け。
坂本のボクサー人生そのままの最後だった。91年12月にデビューして15年。47戦目の引退試合を終えた坂本の顔は、無数の傷とカットした左目上の傷口を覆う包帯に包まれた。それでも超満員2300人のファンは拍手を惜しまない。左手を振って応えた坂本は、静かにリングを下りた。
「現役最後の試合なのに申し訳ない。最後にドローで終わったけど、それも人生かも」。17歳の相手に翻ろうされ、4回にはスタミナが切れた。5回に偶然のバッティングで左目上をカットすると、7回に出血がひどくなった。それでも左右のフックを振った。
打たれても前進をやめないファイトスタイルが人気を集めた。幼少時代に両親が離婚。母に引き取られたが、仕事の関係で弟、妹とともに親類の家に預けられた。1日の食事は給食の1食のみ。空腹でザリガニや落ちていた肉まんを拾って口にしたこともあった。
その後、福岡市の養護施設に身を寄せた。わずか10カ月で母のいる東京に出たが、施設のテレビで見たボクシングが、坂本の将来を決めた。幼少時代の苦労をリングにぶつけるように、荒々しい前進とKOを重ねた。
世界挑戦は4度。初回に2度のダウンを奪ったセラノ(ベネズエラ)戦。畑山隆則(横浜光)との壮絶な打ち合い。世界には届かなかったが、その間に養護施設への募金活動をするなど、ボクサーとしては異色の行動力も見せてきた。
「さめた時代だからこそ、熱を伝えたい」。今後はトレーナーとして後進の指導にあたる。将来は地元・福岡でジムを経営する夢もある。リングでの戦いは終わったが、熱い心を胸に坂本の戦いは続く。

平成のKOキング”・・・坂本博之は大好きなボクサーの一人だ。矢吹丈さながらの生い立ちで、幕之内一歩のような常に前へ出続けるファイタータイプのボクサー。最近は、足を使うアウトボクサーが主流で、常にKO狙いのボクシングは観るものを感動させた。ライト級タイトルマッチのセラノ戦は思い出すと今でも悔しい。1Rにセラノから2度のダウンを奪うが、4Rにセラノのアッパーで目を負傷し、5Rに傷口が深くなりTKO負けを喫した。目の負傷さえなければ・・・と思ってしまう。今後は、トレーナーとして自身が成しえなかった世界王者を育ててほしい。

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修斗世界ミドル級タイトルマッチ 青木真也VS菊地昭

1月19日(金)東京・恵比寿のサステインにて、2月17日(土)神奈川・パシフィコ横浜にて開催されるサステイン主催『プロフェッショナル修斗公式戦 supported by Crymson“BACK TO OUR ROOTS”』の記者会見が行われた。
今回、発表されたのはPRIDEに出場して派手なロングスパッツと連続一本勝ちで人気を博している世界ミドル級チャンピオン青木真也(日本/パラエストラ東京)が、挑戦者にHERO'Sのリングでも活躍した前チャンピオン・現同級2位の菊地昭(日本/KILLER BEE)を迎えての初防衛戦。
両者は昨年2・17代々木大会で対戦し、寝技で攻め続けた青木が判定3-0で勝利、菊地から王座を奪い取った。今回は1年ぶりの再戦となる。

青木は第八代修斗世界ミドル級王者でPRIDE三連勝中。あのヨアキム・ハンセンからも一本勝ちを収めた。菊地は前修斗世界ミドル級王者でMMAWeeklyの最新世界ランキングではウェルター級8位(青木は同ランキングライト級6位)にランクインしている実力者。両者共に寝技が優れた選手なので、世界トップレベルの寝技の攻防を期待したい。予想は勢いに乗る青木の一本勝ち!



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